【本リリースのポイント】

  • 2024年3月に「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」がグランドオープン決定

  • 都内初出店3店舗、都内最大級のサミットストアを含め、晴海エリアの生活を支える全39店舗を発表

  • 「ららテラス HARUMI FLAG 採用センター」の開設や10月末より店舗求人サイトを開設するなど、従業員採用支援を開始予定

 三井不動産株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長:植田俊)は、晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業(以下、本事業)にて開発を推進している、HARUMI FLAGエリア内のライフスタイル型商業施設「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」を2024年3月にグランドオープンいたします。

 

 本施設は東京2020オリンピックパラリンピック大会選手村の跡地として注目を集めるHARUMI FLAGエリア内の中心に立地し、「“新しい街”からはじまる“新しい日常”を創造・提供するライフスタイル型商業施設」をコンセプトに、晴海エリアの近傍のお客さまの日常生活を支える商業施設です。

 施設内には、都内最大級の「サミットストア」をはじめ、約10,000平方メートル の売り場面積に多様なニーズを提供する39店舗のオープンを予定しており、地域交流の拠点にもなる“生活密着型施設”として晴海エリアでの快適なライフスタイルの実現に貢献します。

 また、グランドオープンに向けた各店舗の従業員採用支援として、「ららテラス HARUMI FLAG 採用センター」の立ち上げや店舗求人サイトの開設を予定しています。本施設は、従業員用スペースの充実や専用アプリの提供など、従業員の方々が働きやすい施設を目指します。

※三井不動産株式会社はTEAM JAPANゴールド街づくりパートナーです。

「ららテラスHARUMI FLAG」 外観 イメージ

 また、同じライフスタイル型商業施設「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」(千葉県船橋市)が2023年11月29日(水)にグランドオープンすることが決定しました。本日プレスリリースを発表しておりますので、あわせてご覧ください。

晴海エリアの生活を支える全39店舗を発表

3F “ウェルビーイング

自分磨きや学びをサポートする専門性の高いスクールや健康やサービス、クリニックなどを導入

2F “デイリーセレクト

毎日の生活を支えるとともに、暮らしの中に彩りと潤いを与えてくれるサービス・物販・飲食店舗を導入

1F “デイリーマーケット”

スーパーマーケットを核として、生活利便性の高い物販店舗やサービス店舗を提供するほか、晴海エリア最大規模の「食」のフロアを展開

「ららテラスHARUMI FLAG」 内観 イメージ

■日常に彩りを添えるカフェ・レストラン・食物販

■日々の生活に必要なアイテムを揃える食品・物販店舗

■ウェルビーイング/自己啓発/豊かな暮らしをサポートするサービス

「ららテラス HARUMI FLAG」 従業員募集活動

 各店舗の従業員採用支援のため、「ららテラス HARUMI FLAG 採用センター」(業務委託先:株式会社アイデム)を立ち上げるほか、様々な媒体を活用した求人特集企画など従業員募集活動を順次実施してまいります。最新の開催情報はウェブサイトをご確認ください。

・施設専用求人サイト  https://job-gear.net/lalathf/ (2023年10月27日公開予定)

・求人情報掲載  第1弾2023年11月~12月予定、第2弾2024年1月~2月予定

働きやすい環境と豊かなコミュニティを創出する取り組み

■従業員用スペースの充実

 従業員の皆さまの働きやすい環境の実現と ES(従業員満足)向上を目指し、働く皆さまがゆっくり休憩をとれる従業員スペース(従業員休憩室、屋上休憩所、専用喫煙室)を館内に設置いたします。従業員休憩室内は、機能面の充実とグリーンや木調を取り入れた落ち着いたインテリアデザインで、過ごしやすい空間を提供します。

◆機能面の充実

・テーブル席

携帯電話充電用コンセント

・フリーWi-Fi

歯磨き用洗面台

・パウダーコーナー 等

◆インテリアデザイン

・柔らかい照明

・グリーン、木調を取り入れた空間 等

■店舗マネジメントアプリ「はたLuck」で、働く人の円滑なコミュニケーションを促進

 働きやすい環境と豊かなコミュニティを創出する取り組み「三井ショッピングパークStaff Circle(スタッフサークル)」の一環として、働きやすさを実現する機能を集約したアプリ「はたLuck」を、全国のららぽーとなどに続き本施設でも導入します。

 本アプリを活用することで、従来は施設内の掲示版ポスターやショップの店長経由の伝言が主な伝達手段だった施設内のコミュニケーションや情報伝達を、リアルタイムで連携・共有できるようになりました。ショップスタッフ一人一人へ、ソフトとハード両面からさまざまなサポートやサービスを提供し、働きやすさと働きがいの向上を目指します。

詳細はコンセプト動画をご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=khbsgxpS4Zw

<参考> ライフスタイルパーク型商業施設 「三井ショッピングパーク ららテラス」とは

 「街の賑わい」と「日常生活の彩り」をコンセプトに、スーパーや生活雑貨店などを核として、ファッションやレストラン、地域に必要とされる医療やサービス機能などを集積し、利便性の高い商業施設として、都市近郊生活者に洗練されたライフスタイルの提供を目指しています。

 現在、「三井ショッピングパーク LaLaテラス南千住」(東京都荒川区、2004年開業)、「三井ショッピングパーク ららテラス武蔵小杉」(神奈川県川崎市、2014年開業)を運営しているほか、「三井ショッピングパーク ららテラス TOKYO-BAY」(千葉県船橋市、2023年11月29日開業予定)、「(仮称)三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」(東京都足立区、2025年夏開業予定)の開発を推進中です。

同時発表!「三井ショッピングパーク ららテラス TOKYO-BAY」2023年11月29日(水)グランドオープン

 「三井ショッピングパーク ららテラス TOKYO-BAY」が2023年11月29日(水)にグランドオープンすることが決定しました。

 JR南船橋駅前で開発を推進してきた本施設は、「&MORE 暮らしにもっと便利さを、毎日にもっとうるおいを。」のコンセプトのもと、帰りがけについ足を運びたくなる生活利便性の高い店舗を中心に全36店舗が出店するほか、ドッグランや遊具広場を備えるだけでなく、フードフェスやスポーツのパブリックビューイングなど様々なイベントの実施を予定している約5,000平方メートル の大規模広場も整備し、憩いとくつろぎの場を提供します。

「ららテラスTOKYO-BAY」 外観イメージ

 南船橋駅周辺で開発が進む、2024年春開業予定の大型多目的アリーナ「(仮称)LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ 東京ベイ)」や分譲住宅開発のほか、開業から40年以上の歴史をもつ国内最大規模の商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」や「ビビット南船橋」、物流施設「MFLP船橋」等、三井不動産グループが運営する周辺施設との連携も含め、エリア全体の活性化に寄与してまいります。

詳細は以下サイトよりプレスリリースをご確認ください。

https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/1004_01/

「三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG」 出店店舗一覧

*リストは2023年10月2日時点の情報です。変更の場合もございますので、あらかじめご承知ください。

「三井ショッピングパーク ららテラスHARUMI FLAG」の計画概要

所 在 地:東京都中央区晴海五丁目2番31号

施 設 名 称:三井ショッピングパーク ららテラス HARUMI FLAG

敷 地 面 積:約11,300平方メートル (約3,400坪)

構 造 規 模:鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造) 地上3階、地下1階、塔屋1階

延 床 面 積:約19,800平方メートル (約6,000坪)

店 舗 面 積:約10,100平方メートル (約3,060坪)

店 舗 数:39店舗

駐 車 台 数:104台

交   通:都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅 徒歩16分

スケジュール

着工:2018年7月(本体着工)、2022年10月(内装着工)

竣工:2023年8月

開業:2024年3月(予定)

設計会社

基本設計:株式会社日建設計・三井住友建設株式会社一級建築士事務所

実施設計・監理:三井住友建設株式会社一級建築士事務所

施工会社:三井住友建設株式会社東京建築支店

環境デザイン:株式会社ランドアートラボ

運営・管理:三井不動産商業マネジメント株式会社

「HARUMI FLAG」の計画概要

東京2020オリンピックパラリンピック選手村として活用後、新築住宅・商業施設として完成する街>

 東京都施行による晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業(以下、本事業)における特定建築者11社は、開発区域 のタウンネームを「HARUMI FLAG」として開発を進めています。約13haの広大な土地に、5,632戸の分譲住宅・賃貸住宅 と商業施設の合計で24棟を建築するほか、保育施設、介護住宅、シェアハウスなどを整備し、多様なライフスタイルを 受け入れる人口約12,000人となる街づくり計画です。

外観完成予想CG

位置図

配置図

三井不動産のライフスタイルパーク型商業施設(2023年10月時点)

三井不動産グループのSDGsへの貢献について

https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/

三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」、2023年3月には「生物多様性」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。

【参考】

・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」

 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/

・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」

 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/

・「グループ生物多様性方針を策定」

 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0413/

*本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における2つの目標に貢献しています。

目標 8  働きがいも経済成長も

目標11 住み続けられるまちづくりを

配信元企業:三井不動産株式会社

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