4日、任天堂は公式ホームページにて「ニンテンドー3DSソフトおよびWii Uソフトのオンラインプレイサービスに関する終了時期のお知らせ」について公開。ファンからの悲鳴が多数寄せられた。
■3DSとWii Uのオンラインサービスが終了
この日、任天堂は「ニンテンドー3DSソフトおよびWii Uソフトのオンラインプレイサービスに関する終了時期のお知らせ」のページを更新。
ニンテンドー3DSソフトおよびWii Uソフトにおけるオンラインプレイをはじめとした、インターネット通信を使用したサービスを2024年4月に終了することを発表した。
「ポケモンバンク」のみはオンラインサービス終了後もサービス利用が可能となっているが、その他のオンラインサービスは基本的に終了となる。
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■「すれちがい通信」はこれからも使用可能
ちなみにニンテンドーDSシリーズの人気サービス「すれちがい通信」はニンテンドー3DSシリーズ本体同士でローカル通信を行なうため、オンラインサービス終了後も引き続き利用可能だが、「いつの間に通信」はインターネット通信を用いるため利用できなくなるようだ。
これらに対してネット上では「青春時代にひたすら遊んでたオンラインマルチが尽く遊べなくなるの悲しい」「スプラ1も遊べなくなるのか」といったファンからの悲しみの声が寄せられていた。
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■今のうちに遊ぶべきかも
また、今回のインターネット通信を使用したサービスの終了の中に「ポケモンバンク」が含まれていないことから、「過去作のポケモンは今後の作品でなんとか全部持ってこれるようになってるんじゃないか？」といった声もあがっていた。
少なからず来年4月でニンテンドー3DSソフトとWii Uソフトのオンラインサービスは終了してしまうため、懐かしのゲームを遊びたい人は今のうちに触れておくことをオススメしたい。
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■執筆者プロフィール
北田力也：エンタメ、ゲーム、グルメ記事を中心に執筆している20代ライター。
小学生のころ一度ゲームを引退したが、社会人になってから友人に誘われてNintendo Switchを購入したところ、その反動もあってかドハマり。『ポケットモンスター』シリーズやFPS系ゲームをはじめ、幅広くプレイしている。
なお、最近のマイブームは『Stardew Valley』で永遠と釣りをすること。
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