仲里依紗

4日深夜放送『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)に女優・仲里依紗が「紙ゲスト」として登場。妻の立場からの彼女の持論に、ベテランお笑いコンビ・さまぁ~ず大竹一樹三村マサカズが納得する一幕があった。


■仲里依紗が紙ゲスト出演

さまぁ~ずらが、誰もが知る有名人ゲストに向けてアンケートを作成。ゲストは不在で、アンケートの回答をもとにさまぁ~ずの2人が自由にトークを楽しむのが同番組の趣旨だ。

今回アンケートに答える「紙ゲスト」が仲で、「『今日の夕飯、なにがいい?』と聞かれて、本当になんでもいい場合、夫はなんて答えるべきでしょうか?」とのアンケートに妻目線で答えていく。


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■夫の立場で考えると?

仲の回答を確認する前に、三村が「『なんでもいいよ』が1番ダメっていうのは知ってるんです」と言及すると、大竹も深くうなずく。

そこから三村は「あれでしょ? 『魚は昨日食ったろ…』とかさ、考えてますみたいな感じがいいんでしょ」とウソでも献立を考えるフリをするのが正解だと主張。

大竹も三村の答えに賛同しつつ、「もしなにか提案されたらラッキー」「こっちが注文したら、レストランじゃないんだから、答えはないですよ」と強調した。


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■仲の回答は…

ここから仲が妻目線で「『外に食べに行こう』と外食に誘ってほしい」が夫の最適解だと回答。続けて「ファミレスでもいい。なんでもあるから好きなものが食べられるし」と持論を展開する。

さまぁ~ずも「そのパターンあるの?」「なるほどね」と想定外の回答に仰天。「これはいいね」「ありがたいんじゃない、これ」と納得していた。


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■大竹家では通用しない?

しかし、恐妻家として知られる大竹は「こんなの言ったら終わりですね、うちはね」と別の不安があると言及。「え? イヤなんだ? うちの店のご飯は」「はい、わかりました、もう作りません」と妻のフリーアナウンサー・中村仁美から「自分の手料理はダメなんだ」と詰め寄られると悲しげに語る。

三村は平日ではなく、土日などに妻を労うために外食に誘うぶんにはアリではないかと提案すると、大竹もその点には納得。それでも「気遣いが裏目に出るからね」「(仲の家庭と比べて)大竹家は複雑」と苦笑していた。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

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