CSチャンネル「衛星劇場」にて、10月23日(月)より中国ドラマ「星花双姫~天に咲き、地に輝く恋~」(毎週月曜夜9:00-11:00ほか※初回は夜10:00-11:00)が、日本初放送される。

【写真】リー・ランディーの肩を抱くチェン・シンシュー

■チェン・シンシュー&リー・ランディー主演作が日本初放送

本作は、「東宮(とうぐう)~永遠(とわ)の記憶に眠る愛~」に出演するチェン・シンシューと、「宮廷の茗薇<めいび> ~時をかける恋」に出演するリー・ランディー主演のファンタジー時代劇。

穏やかで優しい姉と、活発で悪知恵も働く妹。それぞれ嫁いだ先で試練にあいながらも、妹は培ってきた反逆心、姉は生来の心根の美しさで対抗する。

姉妹の相手となる神君、沈淵界の第三王子も、弱さやかわいい素顔を見せていく。姉妹の奮闘ぶりがコミカルに描かれ、政略結婚、しかも入れ違いだった相手と次第に心を通わせる展開に。

■「星花双姫~天に咲き、地に輝く恋~」あらすじ

人間界の王のもとに双子の王女、穏やかで優しい姉の青葵(ホー・シュエンリン)と、活発で悪知恵がはたらく妹の夜曇(リー・ランディー)が誕生する。

青葵は人々の賛美と敬意を集め、神々は彼女を天上の妃として迎え入れようと天界の王子である有琴(チェン・シンシュー)の相手に。一方、凶兆を持って生まれた夜曇は人間界で忌み嫌われ、悪党の巣窟である沈淵界の王太子妃となることが決まっていた。

まったく違う環境で育ちながらも強い絆で結ばれた仲の良い双子の姉妹はそれぞれ新しい人生に踏み出そうとするが、各界へ向かう輿入れの日にある出来事が起こり、途中で2人の輿が入れ替わってしまう。

戸惑う姉妹だったが慣れない環境の中でも生き抜こうと各界の王子と向き合い、2組のカップルは徐々に愛を育んでいく。しかし、長きに渡って天界が守ってきた天界・人間界・沈淵界・獣界の4つの世界からなる「四界」に不穏な兆候が見え始める。

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