ニューヨーク 嶋佐和也

5日放送『ラヴィット!』(TBS系)では国民が愛するスナック菓子・うまい棒の味を当てる「利きうまい棒」に挑戦。そのなかで番組レギュラーのお笑いタレントニューヨーク嶋佐和也の「味覚」が話題となっている。


■利きうまい棒に挑戦

番組出演者13人が目隠しした状態でうまい棒を実食。自分が食べた味が何味かを当てる「利きうまい棒」に挑んだこの日。

各人が、13種類のなかから1つの味を実食したのだが、嶋佐とさらば青春の光・東ブクロはお互いにコーンポタージュ味だと主張する。

どちらも絶対の自信があるらしく一歩も引かず、嶋佐は「マジきついんですけど、この人やっぱ」と喧嘩腰で、東ブクロと口汚く罵り合い場を盛り上げていく。


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■絶対の自信で挑むも…

自信のあるメンバーから答えていき正解が続くなか、「とんかつソース味」を食べていたさらば・森田哲矢は「めんたい味」と勘違いして不正解。3つミスするとチャレンジ失敗となるが、ここでコーンポタージュ味を確定するため、嶋佐か東ブクロが答える流れに。

嶋佐は「俺じゃないと(東ブクロが答えると)1回ミスしちゃうんで」と主張。周囲から心配する声もあるなかで、東ブクロも「(間違えて)恥かいてください」と嶋佐を煽る。

そこから嶋佐が自信満々に「コーンポタージュ味です」と答えたが、嶋佐が実際に食べたのは「めんたい味」で不正解となった。


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■謎の主張で逆ギレする嶋佐

不正解になると嶋佐は逆ギレ。出演陣からは「謝れ」とのブーイングが上がったが、嶋佐は東ブクロに掴みかかり「ハメやがったな」「めちゃくちゃすわ、だまして」と謎の主張を繰り返し謝罪はしなかった。

その後も、「食べたのはコーンポタージュ味」「スタッフの配りミス」だと主張し続けていた嶋佐。麒麟・川島明は「(答えを知っていた)視聴者だけは腹抱えて笑ってる」とイジって笑いを誘っていた。


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■味覚を心配する声も

うまい棒のなかでもかなり特徴的なめんたい味をコンポタ味だと主張し続けた嶋佐だったが、最後にそれぞれを食べ比べて「ぜんぜん違うわ」「そうなんだ」「もっと強く言ってくれないと」と自身の味覚が間違っていたと認めた。

大盛りあがりだった一連のやりとりに視聴者も反応。「嶋佐の味覚死んでる」「今日のラヴィット神回すぎる、嶋佐とブクロのコーンポタージュ戦争最高すぎ」「嶋佐の嗅覚と味覚がめちゃ心配」と楽しんだ感想が殺到している。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

ニューヨーク嶋佐、利きうまい棒失敗で… 「味覚死んでる」「めちゃ心配」