千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の10月1日の放送回 #241では、スタジオゲストに元櫻坂46で女優の松平璃子を迎え、“男性にしか刺さらないあるある”でバズるネタを発掘する企画「男だらけのあるある選手権」を行った。第7回となる今回は、大悟と本企画初挑戦となるどぶろっくビスケットブラザーズ、ちゃんぴおんずの3組が参戦し、男女のお色気“あるある”や、男性の体にまつわる“あるある”など男くさいメンバーたちが次々にくり出すネタに、千鳥も挑戦者たちもおたがいに共感しっぱなしとなった。

【写真】ちゃんぴおんずの大ちゃんのネタにツッコミを入れる千鳥のノブ

■「男だらけのあるある選手権」

そんななか、「初めてキスをした時の帰りの立ちこぎ」と題し、土佐兄弟のような“青春あるある”、本企画のテーマである“男くさいあるある”とは真逆のネタを自信たっぷりに披露するちゃんぴおんずの大ちゃんに、千鳥は、「大土佐やん」とツッコむ。そこで、土佐兄弟の有輝と大ちゃんが仲良しだということが判明すると、大ちゃんは「結婚の証人が有輝くんなんで」と続け、一同を驚かせる。

そして、その後も学生時代の“青春あるある”、最後まで誰もが共感するようなネタを意気揚々と披露した大ちゃんに、大悟は「来るとこ、まちがえてんねん」と、ノブは「土佐も捨てるやつやないか」とツッコミを入れるなど、爆笑する千鳥だった。

■“あるある”ネタ連発

加えて、男性にしか刺さらないはずのネタに、審査員の松平が、なぜか“あるある”の札をあげ、千鳥が「“あるある”出したら、あかん」とあわててしまう。

細かすぎる“あるある”ネタが連発した「第7回 男だらけのあるある選手権」優勝したのはいったい誰だったのかを楽しむことができる。

千鳥のレギュラー番組「チャンスの時間」/(C)AbemaTV,Inc.