10月8日ラグビーワールドカップフランス大会の日本対アルゼンチン戦が行われる。横浜市中区の赤レンガパークにおいて、この試合のパブリックビューイングが開催される。

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●1000席の座席観戦エリア入場には整理券が必要



 パブリックビューイングの会場は、赤レンガ倉庫1号館前にある赤レンガパーク。当日は1000席の座席観戦エリアと、その周囲を囲むかたちで立ち見観戦エリアが設けられる。座席観戦エリアは整理券によって入場できる仕組みだ。

 開場は午後5時で、整理券の配布は1時間前の午後4時から。配布場所は座席観戦エリア入場口テント。立ち見観戦エリアは自由観戦で、整理券の入手は必要ない。

 当日は午後6時半からトークイベントも開催予定。ラグビー日本代表応援サポーターの浅野杏奈さんがMCを務め、横浜キヤノンイーグルスの川村慎選手と天野寿紀選手、前回のワールドカップでも活躍した田村優選手をスペシャルゲストに迎えて、試合の見どころなどを解説するという。

 トークイベントの後、午後7時45分からパブリックビューイングがスタートし、終了は午後10時を予定している。

 8日は臨海エリアで各種のイベントも行われている。臨港パークではヨコハマ肉祭りが開催予定で、赤レンガ倉庫では横浜オクトーバーフェスト2023が会期中。大さん橋ではライブイベントや花火の打ち上げも予定されており、山下公園ではワールドフェスタ・ヨコハマ2023が催される。

 当日は日中を臨海エリアの各種イベントで楽しみ、夕方からはさらにパブリックビューイングがある。8日は赤レンガ倉庫周辺に行って1日をフルに楽しもう。

1次リーグ突破がかかるアルゼンチン戦は8日の午後8時キックオフ