1921年以来、海苔専業メーカーとして、安心で高品質なのり製品と、食卓や家族の笑顔を彩る時代を先取した加工食品を提案・提供しているニコニコのり株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:白羽清正)は、『海苔弁 極』 の新製品『海苔弁 極 近江黒鶏甘辛醤油焼き』を株式会社JR東海リテイリング・プラスと協同開発し、2023年10月6日(金)より、新大阪駅新幹線改札内)のグランドキヨスク新大阪にて販売を開始します。商品製造はニコニコのりが運営するおにぎらず専門店 「笑屋」が行います。

海苔の専門家だからこそ実現。味も香りも最上級「ニコニコのり」の海苔弁好評

『海苔弁 極』は、ニコニコのり初の駅弁として本年3月に新発売。海苔弁の顔となる海苔には、一番摘みの柔らかく旨味の特に強い有明海産の海苔を使用。食べやすいよう贅沢に刻み、豊かな甘みともっちりしたほどよい粘りのある新潟県コシヒカリのご飯の上にどっさり敷き詰め、さらに、香りのよい国産スジ青のりふりかけることで、2種類の海苔の旨味と香りが引き立つように仕上げた、究極の海苔弁です。海苔と層をなす、鹿児島県産の風味豊かな鰹節と特製だし醤油を合わせたおかかとも相性抜群です。

『海苔弁 極』は発売以来、老若男女問わず幅広い層のビジネスパーソン、国内旅行客はもとより、「駅弁」ファンの訪日外国人など幅広い方にご購入いただき、「絶妙な味わい!」とSNSでも話題になり好評を博しました。現在は、『海苔弁 極(銀鮭塩焼き)』『海苔弁 極(銀だら西京味噌漬け)』の2品を展開し、人気弁当となっています。

新作は、旨みと弾力が魅力の「近江黒鶏」を甘辛く焼きあげました!

そこで3品目となる新メニューでは、駅弁の定番食材、鶏肉を使ったメニューに挑戦。『海苔弁極 近江黒鶏甘辛醤油焼き』を開発しました。メインの具材には、2023年地鶏・銘柄鶏好感度コンテストで「優秀賞」を受賞した「近江黒鶏」を使用。甘辛い醤油たれで丁寧に焼き上げました。地鶏特有の旨みと程良い弾力が特徴です。付け合わせは、だし巻き玉子、海老、れんこんの金平、紅あずまの甘露煮、きぬさやなど。いずれも海苔ご飯とも近江黒鶏とも食べ合わせの良い具材で、最後まで食べ飽きない美味しさをご提供します。

商品概要

【商品名】 海苔弁 極(近江黒鶏甘辛醤油焼き)

【価格】 1,380円(税込)

【発売日】 2023年10月6日(金)

【販売店舗】 グランドキヨスク新大阪

       営業時間6:30~22:00

     (商品の陳列時間は、毎日11:00頃となります)

ニコニコのり直営の米飯中食店 「笑屋(NICO-YA)」

ニコニコのり初の直営中食店として、2018年10月、大阪市にあるニコニコのり本社1階に 『笑屋NICO-YA』 は誕生しました。中食商品として、海苔を活用した美味しいメニューや食べ方をお客様に直接伝え、実感いただくことを目的に展開してまいりました。「海苔が美味しい海苔屋の中食のお店」 をコンセプトに、海苔の専門家ならではの発想で、メニューに合うオリジナルの海苔を使用し、この海苔に合うお米と具材にこだわってメニューを開発しております。

現在は本店に加え、2023年1月にオープンした 京都ポルタ店、キッチンカー(大阪市)を運営。また、Uber Eats出前館アプリでの注文にも対応し、ビジネスパーソン、学生から子育てファミリー、シニア層まで幅広い方からご好評いただいています。

ニコニコのり「笑屋」のおにぎらずのメニューは6種!京都ポルタ店限定メニューとしておにぎりも展開

メインのおにぎらずは6種、おにぎり(※京都ポルタ店限定)は12種、季節に応じたメニュー変更も含め、各店常時種類豊富にご用意しています。おにぎらずには、有明海産の青のりが混ざった歯切れの良い海苔を使用し、プチプチ食感のもち麦入りごはんにこだわりの具材をたっぷり入れて仕上げ、おにぎりは、口溶けが良く旨味の強い有明海産の海苔に新潟県産こしひかりを合わせ、選び抜いた具材を贅沢ににぎりました。

ニコニコのり  笑屋 NICO-YA 公式

HP:http://www.niconico-nori.co.jp/nico-ya/     

Instagram:@2525nico_ya

配信元企業:ニコニコのり株式会社

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