株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、『ヘルマンさんかく語りき』(漫画:倉田三ノ路 原作:さやわか )のコミックス第1巻を本日2023年10月6日(金)に発売いたしました。

ヘルマンさんかく語りき 1』

執筆は『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』(小学館刊)の倉田三ノ路先生&『永守君が一途すぎて困る。』(LINE刊)原作や漫画学校の講師を務めるさやわか先生のコンビ。

最初から犯人がわかっている倒叙形式で、大正銀座に店を構える3人のドイツ人が営むカフェー「カフェベルリン」を中心に、女給のサキとドイツヘルマンが舞い込む謎を軽快に解決していく、ミステリーの第1巻です。

ヘルマンとサキ、二人の過去と関係の行方にもご注目ください!

樹林伸先生コメント>

古き良き時代の銀座を舞台に、とぼけた味わいの探偵コンビが活躍。大正浪漫ミステリ、なんとも相性がいい。

<著者コメント>

ヘルマンさんかく語りき』1巻が発売されます。
原作のさやわかさんの確かな考証とストーリーに支えられ、
大正時代、カフェ、ミステリと好きなものを詰め込んで描くことが出来ました。
ぜひコーヒー片手にお読みください!(倉田三ノ路)


大正時代って、実際そこにいた人は、時代の空気をどんなふうに味わっていたのかな?と、あれこれ考えながら、楽しく書いています。大正・銀座の日常と、ミステリという非日常を、ぜひご堪能ください!(さやわか

<あらすじ> 

大正銀座に店を構える「カフェベルリン」、3人のドイツ人が営む喫茶店には不思議な事件が舞い込む――――。

人をおちょくることが大好きな、ベルリンの店員・ヘルマンと女給のサキは街を騒がせる変事の解決に奔走していく!!!

凸凹コンビの倒述ミステリー。第1巻!

<登場人物>

ヘルマン・ウォルシュケ

カフェベルリンの加工肉職人。たぐいまれなる推理力とおしゃべりが特徴。

水越サキ

田舎から上京し、カフェベルリンの女給として働く。運動神経抜群。

  • 書誌情報

ヘルマンさんかく語りき 1』

(コミックブリッジ

漫画:倉田三ノ路

原作:さやわか

発売日:2023年10月6日(金)

定価:748円(本体680円+税)

判型:B6判

ページ数:164ページ

ISBN:978-4-04-682956-6

発行:株式会社KADOKAWA

KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ

https://www.kadokawa.co.jp/product/322306000764/

▼電子版も発売中!

https://bookwalker.jp/de1a6b42ed-6efa-4769-9b85-c508ede4de98/

  • 関連情報

▼倉田三ノ路先生X(旧Twitter)

https://twitter.com/minozy_k

さやわか先生X(旧Twitter/@someru名義)

https://twitter.com/someru

▼コミックブリッジ 「ヘルマンさんかく語りき」作品ページ

https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_CB01204133010000_68/

▼コミックブリッジ編集部X(旧Twitter)

https://twitter.com/COMICBRIDGE

配信元企業:株式会社KADOKAWA

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