半田そうめんの製造販売をおこなう、株式会社オカベ(本社:徳島県美馬郡つるぎ町、代表取締役:岡部 洋史)は、会員さま限定の秋の感謝祭を開催中です。こちらの感謝祭では、10月28日(土)までの期間限定で、通常価格よりお得にお買い求めいただける商品をご用意しております。また毎年ご好評いただいている冬季限定の「手延うどん半生」「ほっと麺」も今季初登場となります。さらに、期間中に商品合計4,320円(税込)以上ご購入の方にはふし麺を1袋プレゼントいたします!会員登録は今からでも間に合いますので、ぜひこの機会にご利用くださいませ。

※ふし麺プレゼントはご自宅送りがある方限定

秋の感謝祭

秋の感謝祭

URL: https://www.okabemen.co.jp/

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■一番人気、1日約71,000食が売り切れる「オカベの麺」とは

オカベの麺は、徳島県半田に約300年続く伝統製法で作る、一般的な素麺よりは太く、うどんよりは細い手延べ麺です。“ねじって、鍛えて、延ばす”を何度も繰り返しながらできあがる麺は、最終的に1本に18もの麺の層になります。麺を休ませながらこの工程を丁寧に行うことで、ソフトでありながらもコシの強い麺ができあがります。

18の麺の層

18の麺の層

麺づくりの基本は、小麦粉・塩・水のみ。シンプルなだけに素材の味がストレートに感じられるため、素材は厳選して使用しています。小麦粉は小麦の中心部分のみ…お米に例えるなら、大吟醸に使う部分のみを使用しており、これが雑味のない甘みを生み出します。塩は小麦粉の甘みを最大限に引き立たせるよう、並塩と自然塩(伯方の塩とうず塩)を絶妙な割合でブレンドしています。これらの厳選した素材を、熟練の麺職人たちが日々の気温や湿度によって最適なバランスに調整しながら、丹精込めて作っているのがオカベの麺です

オカベの麺

オカベの麺

■冬季限定の「手延うどん半生」と「ほっと麺」

・オカベの麺より太く、食べ応えのある「ほっと麺」

「ほっと麺」はオカベの麺の約2倍の太さがあり、気温が安定した寒い時期だけの限定製造の麺です。オカベならではの手延べ製法で1本に18もの麺の層を持ち、ゆっくりと熟成させながら作った麺は、煮込んでも煮崩れしづらいので温かい麺料理にも相性抜群です。

ほっと麺 調理例

ほっと麺 調理例

・半生麺ならではのもっちりとした弾力がある「手延うどん半生」

オカベの麺の約3倍の太さがあり、オカベで作っている麺の中で最も麺の太さが太いのが、この「手延うどん半生」です。手延べ製法のため麺の表面は丸みがありもっちりしていますが、一口噛むと歯を押し返してくるような弾力のあるコシの強さとのど越しがお楽しみいただけます。

手延うどん半生 調理例

手延うどん半生 調理例

■日本テレビ『ZIP!』でもとりあげられた、食感が楽しい「ふし麺」をプレゼント

10月28日(土)までの期間内に、合計4,320円(税込)以上ご購入いただいた方に、オカベより日頃の感謝を込めて「ふし麺」をプレゼントさせていただきます。オカベの手延べ製法では、麺を2本の棒に掛けて熟成させながら少しずつ麺を延ばして製造しており、その棒にかかった上部のクルッとした部分が「ふし麺」となります。麺を乾燥させた後、一本一本手作業で取るので、長さが違ったり壊れたりと不揃いですが、製造の各工程で何度にも分けて麺を延ばしていく際に一番力のかかる部分なので、コシが強くつるんとした食感が楽しめます。

棒にかかった、ふし麺になる部分

棒にかかった、ふし麺になる部分

いつものお味噌汁に入れて具材と一緒にそのまま煮込んだり、茹でて水洗いしたふし麺をマカロニの代わりにサラダに入れたりと、手軽に色んなアレンジでお楽しみいただけます。

ふし麺 調理例

ふし麺 調理例

■株式会社オカベについて

当社は、徳島県半田に約300年続く伝統の手延べ製法で半田そうめんを製造しています。半田そうめんを製造する会社の中では後発になりますが、新参者だからこそ固定観念にとらわれず、麺職人の社長を先頭に日々試行錯誤しながら麺を作っています。

オカベ工場外観

オカベ工場外観

■会社概要

商号  : 株式会社オカベ

代表者 : 代表取締役 岡部 洋史(オカベ ヒロフミ)

所在地 : 〒779-4407 徳島県美馬郡つるぎ町半田字東毛田48番地

設立  : 1987年7月

事業内容: 半田素麺の製造販売

資本金 : 3,650万円

URL   : https://www.okabemen.co.jp/

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