2023年9月4日、カオピーズはナム・ムオイ少数民族高中寄宿制学校にデスクトップ パソコン15 台を寄贈しました。寄贈式は新設された「Phong tin hoc cho em」(学生コンピューター室)にて行いました。

  • 背景:

ナム・ムオイ少数民族高中寄宿制学校は、ハノイから 212 km 離れたイエンバイ省ヴァンチャン区にある中等学校です。 この学校には 12 クラスがあり、主にベトナム少数民族であるザオ族の生徒が 395 人います。教師はいますが、設備が限られているため、生徒がパソコンを練習するのに十分な状態ではありません。 そのため、情報技術の知識を普及させ、学生のスキルを向上させるのは非常に困難です。

カオピーズのCEOと従業員によって「学生のコンピューター室」の設置が完了しました
  • 目的:

カオピーズは設立から約 10 年間、ビジネス開発だけでなく、社会的責任の推進にも継続的に注力しています。 そこで今年度はナム・ムオイ少数民族高中学校に15台のパソコンを寄贈し、コンピューター室を開設しました。主な目的は2点です。

1. 貧しい学生のための施設支援と学習環境の整備

2. ベトナム教育訓練省の期待に応え、小学生への情報技術の普及

デスクトップ パソコンたけではなく、テキスト、ノート、ランドセルなども寄贈しました
  • 寄贈品:

デスクトップパソコン 15台。

テキスト、ノート、ランドセルなど学校生活の必需品。

  • 場所:

ナム・ムオイ少数民族高中寄宿制学校、ヴァンチャン区、イエンバイ省

寄贈式で、カオピーズの代表取締役CEOレ ヴァン ホアンは「今の世代の学生は情報技術を本当に必要としており、それに基づいて学習し、知恵を向上させることになります。子どもたちが将来この国の発展に貢献できるよう願いを込めてコンピューターを贈ります。」と述べました。

寄贈式を行い、記念写真を撮りました。
  • 校長からの謝意:

「弊校は少数民族の学校であり、設備が非常に貧弱で、コンピューターサイエンス情報技術の普及はまだ限られています。カオピーズ様がいち早くパソコンを寄贈してくださり大変助かりました。今年度からコンピューター室があり、パソコンも十分で、本当にありがたく感じております。寄贈されたパソコンを有効活用し、学生の育成や情報技術の訓練や研修を支援していきます。本日は誠にありがとうございます。」

カオピーズは今後も様々な方法でベトナム社会と地域のお役に立てるよう、支援を続けてまいります。

【会社概要】

商号 :株式会社カオピーズ

設立 :2014年9月29日ハノイ本社)

代表取締役 : TRINH CONG HUAN (チン・コン・フアン)

従業員数 :430名 (2023年10月現在 グループ全体)

日本法人:東京都千代田区岩本町2-9-3 第2片山ビル6F

ハノイ本社:4F, CT1 - C14 Bac Ha building, To Huu Street, Nam Tu Liem district, Hanoi

ダナン支社:3F, Ricco Building, 363 Nguyen Huu Tho Street, Da Nang

業務内容 :新規開発、サーバー移行、リプレイス、改修・保守、研究開発、技術コンサルティング

公式WEBサイト:https://kaopiz.com/

おい合せ先:https://kaopiz.com/ja-contact/

配信元企業:株式会社カオピーズ

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