10月8日(日)放送の「日曜日の初耳学」(毎週日曜夜10:00-10:54、MBS/TBS系※8日は夜9:00-10:48)は、林修が“時代のカリスマ”と一対一で対峙する企画「インタビュアー林修」の二本立て。YOASOBI玉木宏が登場する。

【写真】憧れ続けた玉木宏と対談する林修

■「アイドル」の歌詞とメロディーを徹底解剖

YOASOBIが同企画に登場するのは2年半ぶり。今回は、米ビルボード・グローバル・チャートで1位を獲得し歴史的快挙を成し遂げた、アニメ『【推しの子】』のテーマソング「アイドル」の歌詞とメロディーを徹底解剖する。Ayaseは、みんなが歌って楽しむ曲ではなく、ikuraと『【推しの子】』の登場人物・アイが歌えればよいと作った楽曲だったが、試行錯誤を繰り返し10時間にも及んだレコーディングだったことを明かす。

YOASOBIファンの神木隆之介が、仰天エピソードを明かす

また、YOASOBIファンの神木隆之介から謝罪コメントが届く場面も。神木は、プライベートでコンサートに訪れた際に起きた仰天エピソードを明かす。そして、日本音楽界の重鎮・松任谷由実からは、「世界への扉を開いた!」と、唯一無二のクリエイティブを絶賛される。

宮部みゆきなど4人の直木賞作家が書き下ろした小説をもとに新曲を生み出す巨大プロジェクト“はじめての”に話題は及び、楽曲づくりの苦悩や意外な裏話も。結成5年目にして新たな高みを目指していくYOASOBIのこれからの野望に迫る。

玉木宏が「世界ウルルン滞在記」での壮絶エピソードを語る

さらに、林修が憧れまねし続けていたトップ俳優・玉木との対談も実現。ドラマ「のだめカンタービレ」や、興行収入54憶円を記録した大ヒット映画『キングダム 運命の炎』など、数々の人気ドラマや映画に出演し、ラブストーリーからコメディまでさまざまな役を演じる実力派俳優の玉木が、これまでの俳優人生を振り返り、知られざる苦労やターニングポイントを明かす。

名古屋セントラルパークでスカウトされたことがきっかけで、16歳の時に芸能界へ入るも、3つのアルバイトを掛け持ちして過ごした下積み時代もあったという玉木だが、2001年公開の映画「ウォーターボーイズ」の出演が人生の転機となったという。さらに、若手の登竜門「世界ウルルン滞在記」でエチオピア・コンソ族の村にホームステイをしたときの衝撃映像が公開され、今だから話せる壮絶エピソードが語られる。また、SNSで世界トレンド1位になるほど話題になった「極主夫道」に関しては、筋肉までも忠実に再現した、ストイックな役作りを明かす。

さらに、玉木が俳優として大きな影響を受けたという大沢たかおとの出会いや共演時の秘話を披露するほか、2012年大河ドラマ「平清盛」で共演してから交友関係のある中川大志が、玉木の素顔を明かす。

ゲストは、井川遥、小杉竜一、澤部佑、富栄ドラム、中島健人、丸山礼、山之内すず

YOASOBI「日曜日の初耳学」より/(C)MBS