一般社団法人 海と日本プロジェクトin長野は「海が好き、海を大切にしたい」という海ごころを育む機会として「芸術の秋 海の絵画コンクール」を開催します。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

海に囲まれた国“日本”。昔から海は、文化、歴史、食、物流、産業など私たちの生活に深くかかわってきました。これまでも、そしてこれからも美しい海を未来につなぎ、海への関心を高めるため、全国の小学生を対象に海の絵画コンクールを開催。海にまつわる絵画作品を募集します。海にかかわる暮らしやルール、世界とのつながりや資源など4つのテーマの動画を見て、発見したこと感じたことを絵で表現しよう。応募期間は2023年10月6日(金)から11月30日(木)です。優秀作品には1万円分の図書券と海の図鑑をプレゼント。皆様のご応募お待ちしています。

コンクール概要>

■芸術の秋 海の絵画コンクール

 特設ウェブサイト:https://umipronagano.com/contest

●応募締め切り:2023年11月30日(木)

●対象:全国の小・中学生

●表彰:事務局選考により小学生の部5作品・中学生の部5作品を優秀賞として決定。副賞として図書券1万円分と海の図鑑を贈呈。

●応募方法:コンクール特設サイトからご参加ください。

●応募手順:

1.特設サイトに掲載されているA~Dの4つの動画を見る。(各5分程度)

2.動画を見て感じたこと、発見したことを絵に描いて表現する。

※画用紙のサイズや画材(絵具やクレヨン色鉛筆など)は自由。

3.描いた絵をスマートフォンなどで撮影。

4.特設サイトの応募フォームに絵の写真を添付。

5.絵を描いた思いなどの感想文(200字程度)を入力して送信。

●選考方針:動画を見ての発見や海への思いがどれだけ表現できているか。海への思いをつづった感想文も参考にします。

●優秀作品:優秀作品に選ばれた方には事務局から連絡をします。現物を事務局へ郵送していただきます。表彰はウェブ上で実施。教育施設での展示も予定。

<4つの動画テーマ>

1.海と親しむ「生活の中にある海」

私たちの暮らしと海との関係を生活の中で見つけ、海への親しみの気持ち、そして海を大切にする心を育みます。

2.海を知る「世界の海のルール」

資源の源ともいえる海。その資源は有限であり、その資源を正しく消費していくために様々なルールがあることを学びます。

3.海を守る「魚をおいしく頂くために」

身近な食というテーマの中で水産業の中で起こっている変化や食文化を守るために私たちが出来ることを学びます

4.海を利用する 副題「世界の発展を支える海」

海は原油や希少金属の産出という面で、近現代の加速的な発展を支えてきました。今なお未知の部分が多数ある海への興味関心を深めます。

※動画監修:田口康大氏(一般社団法人3710Lab代表理事・東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター特任講師)

※詳しくは、上記ウェブサイトURLよりご確認ください。


<団体概要>

団体名称:一般社団法人 海と日本プロジェクトin長野

URL:https://nagano.uminohi.jp/

活動内容:長野県の次世代を担う子供たちやその家族などを対象に海に親しみ、その素晴らしさ、豊かさを知り、大切にする心を育てる運動を興し推進する活動。

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/

配信元企業:海と日本プロジェクト広報事務局

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