町田市民文学館ことばらんどは、桜美林大学と共催で舞台「合唱物語 沈黙の声」を上演します。10月28日(土)と29日(日)の公演に先駆け、制作発表会を行います。
当館は、1997年に作家・遠藤周作のご遺族から資料をご寄贈いただいたことがきっかけとなり、2006年10月27日に開館しました。2023年は遠藤周作の生誕100年にあたり、当館では記念事業として一年を通じて様々なイベントを開催しています。
今回上演する「合唱物語 沈黙の声」は、遠藤周作の人生といくつかの小説の題材、イエスの生涯を組み合わせて書き下ろした新作で、合唱と演劇が融合した「合唱物語」というスタイルの舞台です。出演は桜美林大学関係者のソリスト、俳優、器楽奏者で、そこに公募で集まった幅広い年代の市民及び、桜美林大学在学の学生で構成する合唱団が加わります。制作発表会では、公開稽古として作品の一部を披露します。

▼チラシは以下URLからご覧いただけます

https://prtimes.jp/a/?f=d52170-381-8b5e11a6931a6a4e749fd3776518049c.pdf

表
裏

▼関連ページ(町田市ホームページ)

https://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/cul/cul08Literature/bungakuevent/bungakuipan/endou100tinmoku.html

  • 日時

10月14日(土)15時30分~16時30分

  • 場所

桜美林大学東京ひなたやまキャンパス プロビデンスホール

(〒194-0032 東京都町田市本町田 2600-4)

  • 出席者

桜美林大学芸術文化学群長 教授(演劇・ダンス専修)能祖 將夫

町田市民文学館ことばらんど館長 野澤 茂樹

キャスト、スタッフ10人程度

  • 内容

1.主催者挨拶、作品概要説明

2.キャスト・スタッフ紹介

3.出演者による合唱披露

4.質疑応答

5.写真撮影

町田市ロゴマーク

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