お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが8日よる、Ameba公式ブログを更新。ラグビーワールドカップ（W杯）フランス大会の1次リーグでアルゼンチン代表に惜敗した日本代表の健闘を称えた。
■2大会連続の8強はならず
1次リーグD組の日本代表は8日（現地時間7日）、ベスト8進出をかけて強豪アルゼンチンと対戦。前半は先制を許すも、同点に追いつき、14−15と1点差で折り返す。
後半も2点差まで追いすがったものの突き放され、27−39で敗戦。2019年に続く2大会連続での8強入りはならなかった。
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■「心から誇りに」
相方・富澤たけしと共に高校時代はラグビー部に所属し、日本代表の応援サポーターを務める伊達は、「ラグビーワールドカップ2023フランス大会。我らが日本代表『JAPAN』は格上のアルゼンチンと死闘のうえ残念ながら敗退し、ベスト8進出ならず…でしたね」と振り返る。
続けて、「しかし、本当に、本当によく頑張ったと思います！！！ あの強いアルゼンチンと互角の勝負ができたってめちゃくちゃ凄いことだし、もうあと一歩で勝てる寸前というところまで迫った日本代表の強さに心から誇りに思います！」と称えた。
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■日本は「世界の強豪の仲間入り」
さらに、「前大会までは…『世界を驚かす』という表現が沢山使われてましたが、もう既にラグビー日本代表チームは世界の強豪の仲間入りをしているんだと思う。だから、世界の格上チームも本気で日本代表を倒しにくる。そのチームと互角の闘いをするんだから…日本代表は凄いのです」と、その実力を評価。
アルゼンチン代表を「本当に凄かった」としつつ、「でも、日本代表も全く負けてなかったです！ ラグビー日本代表！ 最高にカッコ良かった！！」と改めて称え、「負けはしたけど、めちゃくちゃ惜しい…最高に面白い試合でした！ ラグビー日本代表の皆さん、大いに胸を張って日本に帰ってきて下さい！」と呼びかける。
日本と同じD組のイングランドとアルゼンチンにエールを送ると、最後は「あぁー…ラグビーやりたい…いや、怪我するからやーめた！」と結んでいる。
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■ファンからも今後に期待の声
日本代表を称えた伊達の投稿に、ファンからも今後の活躍に期待の声が。
「ほんとに惜しかったです。ラグビー人口は増えるでしょう！ 人口が増えれば、強い人ももちろん増える。隠れた才能だって見つけ出せますよね」「ラグビーもサッカーも本当にメキメキと強くなってきてる時代に突入してると思います」「稲垣啓太選手の男泣きをみて、まだまだ日本は強くなれる！ と確信しました！」といったコメントが寄せられている。
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