学生と企業をつなげる新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox(オファーボックス)」を運営する株式会社i-plug(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:中野智哉)は、2025年卒業予定学生(以下、「25卒学生」)を対象に、インターンシップに関する調査を実施しました。本プレスリリースでは、アンケート結果をお知らせいたします。

  • Q1. 夏期インターンシップのエントリー企業の総数を教えてください。(学生対象/単一回答)

エントリー数において、最も多かったのが「2社~5社」。次いで「6社~10社」でした。夏期インターンシップでは、複数の企業へエントリーすることが主流であることがわかりました。

「参加」または「9月末までに参加予定」が88.9%。多くの25卒学生が夏期インターンシップに参加していることがわかります。

  • Q3. (Q2にて「はい」と回答した方に伺います。)夏期インターンシップの参加企業総数を教えてください。(学生対象/単一回答)

「2社~5社」の企業に参加した学生が最も多いようです。エントリーだけでなく、参加企業においても複数社の参加が主流であることがわかります。

  • Q4.(Q2にて「はい」と回答した方に伺います。)インターンシップへの参加をきっかけに志望度は変化しましたか?(学生対象/単一回答)

「志望度が高まった」の回答が最多の81.9%でした。インターンシップの参加が志望度に影響があることが推察できます。

74.3%が「はい」と回答。次いで23.3%が「未定」と回答しました。夏期インターンシップと同様、秋・冬インターンシップも人気があるようです。

  • 調査概要

【学生】

・調査期間:2023年9月23日(土)~2023年9月25日(月)

・調査方法:インターネット調査

・調査対象:OfferBoxに登録している2025年卒業予定の学生

・有効回答数:657件

※構成比の数値は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、個々の集計値の合計は必ずしも 100%とならない場合がある。

  • OfferBoxの概要

OfferBoxは、就活を支援するオファー型の新卒採用サービスです。企業は学生へのオファーを通して能動的な採用活動に取り組み、学生は企業からのオファーにより、それまで知らなかった企業を知ることができます。

OfferBoxにおける2024年卒業予定学生は約237,520名以上が登録。企業側では累計15,660社以上が登録(※1)しています(2023年8月末時点)。

2020年以降、新型コロナウイルスにより就活のあり方は大きく変わりました。OfferBoxは、時代の変化に合わせ、距離や時間に縛られず就活に取り組めるサービスとして企業や就活生を支援しています。

学生向けOfferBox公式サイト

https://offerbox.jp

企業向けOfferBox公式サイト

https://offerbox.jp/company


※1:登録企業数とはこれまで当社アカウントを開設した企業数であり、現時点で利用していない企業を含みます。

  • 会社概要

株式会社i-plug

【代表取締役】中野智哉

【従業員数】236名(※単体/2023年3月31日現在)

【公式サイト】https://i-plug.co.jp

【所在地】

大阪府大阪市淀川区西中島5-11-8 セントアネックスビル3階

【グループ会社】

・株式会社イー・ファルコンhttps://www.e-falcon.co.jp

主なサービス:適性検査「eF-1G」(https://www.e-falcon.co.jp/ef-1g

・株式会社pacebox(https://pacebox.co.jp

主なサービス:中途採用サービス「pacebox」(https://pacebox.jp/recruitment/

・株式会社マキシマイズ(https://maximise.jp

主なサービス:「Tsunagaru就活」(https://tsunashu.com/)  

配信元企業:株式会社i-plug

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