10日、都内で開かれた「ホリエのWiFi」発売＆「幻冬舎MOOBILE」ローンチ発表記者会見に、実業家の堀江貴文氏が登壇。「ホリエのWiFi」について熱弁した、
画像をもっと見る
■「ホリエのWiFi」とは？
10日より販売開始された「ホリエのWiFi」は、LCCブランド「HORIE MOBILE」のモバイルWiFi新プラン。月額3,800円（税抜）で1日10GB（月最大300GB）使用できる、実質“使い放題”な大容量だ。
docomo/au/softbank 3大キャリアの4GLTE回線からエリアによって最適な回線をキャッチすることで国内のほとんどの地域で円滑なネットワークに接続できる上、国内だけでなく151か国で切り替え接続することなく使用可能（海外利用時は別途料金が発生）となっている。
さらに同時に10台まで接続できるため、貸し会議室で複数人がPCを使ったり、家でスマホとPCとゲーム機などをいっぺんに使用することも可能。
関連記事：堀江貴文、「100億円以上の利益」が吹っ飛ぶ可能性 楽天に“大激震”もそのワケは…
■他にも特典が
月300GB、1日10GB…と言われてもどれくらい使えるんだ？ と思ってしまうが、具体的にはYouTubeの動画（標準画質）を1日中つけっぱなしにしていても使い切れない量。堀江氏自身「月100GBくらいかな…」といい、本人ですら使い切れない容量になっている。
さらにHORIE MOBILEユーザー限定の特典であるvoicy（ホリエモンチャンネルプレミアムリスナー）、ZATSUDAN（堀江貴文 配信分），DAILY HORIE NEWS 、小麦の奴隷（カレーパン月1個）といった、堀江氏による独自コンテンツが楽しめるそう。
関連記事：堀江貴文氏、三木谷浩史氏に「楽天モバイル」売却を提案 「そろそろ…」
■どこでもつながりたいなら…
堀江氏は「海外行くなら『イモトのWiFi』。どこでもつながりたいなら『ホリエのWiFi』」とアピール。シェア獲得に自信を見せていた。
イベントでは他に、「幻冬舎モバイル」も発表され、編集者・実業家の箕輪厚介氏とエックスモバイル株式会社 代表取締役 木野将徳氏も登壇した。
・合わせて読みたい→堀江貴文氏、個人タクシー運転手の年齢上限80歳に危機感 「ぶっちゃけ怖い」
コメント