公益社団法人日本ラクロス協会(理事長:佐々木 裕介、以下 JLA)は、日清食品株式会社 (代表取締役社長:安藤 徳隆、以下日清食品) とパートナーシップ契約を締結しました。

日清食品は、これまでに様々なトップアスリートや競技の支援を行っており、日本のスポーツ界に対して革新的な取り組みを続けてきています。日清食品がかつて打ち出した「NO BORDER」というコンセプトは、 JLAのVISIONである「枠を超えてゆく。」と同じ未来を見据えており、「HUNGRY TO WIN(世界に、食ってかかれ。)」というスローガンは、変化を恐れないチャレンジ精神、日本の枠にとどまらず海外に挑む姿勢など、これからのJLAが大切にしたい価値観そのものであると考えています。

大会協賛パートナーとしてJLAの既存の大会や活動を盛り上げるだけに留まらず、これまでのJLAの活動の延長線上にはない、未来志向で野心的な取り組みを共に行っていきたいと考えています。

写真:2022年全日本選手権大会優勝チームの

(左)MISTRAL #16 MF 井上果歩選手/(右)FALCONS #3 DF 佐野清選手

日清食品グループについて

日清食品グループは、創業者・安藤百福が掲げた「食とスポーツは健康を支える両輪である」との理念 のもと、さまざまなスポーツ活動を支援しています。現在は、アメリカプロバスケットボールリーグ で活躍する八村 塁選手とグローバルスポンサーシップ契約を結ぶなど、世界的に競技人口の多いバスケットボール を中心に、スポーツを通じて世界のチャレンジ精神を沸騰させるスポーツマーケティングを幅広く展開しています。

日清食品グループ 公式サイト:https://www.nissin.com/jp/

ラクロスについて

棒の先に網のついたスティック (クロス) でテニスボール大の硬質ゴム製のボールを運び、約180cm四方のゴールへシュートし得点を競う団体球技です。両チーム10人、15分×4クォーター制で、サッカーとほぼ同じサイズのフィールドで競技が行われます。

その歴史は17世紀にさかのぼり、北米の先住民族が祭事や鍛錬のために行っていたものを、フランス系の移民が発見したのが始まりとされています。現在は86の国と地域で親しまれ、世界競技人口は約90万人に達します。日本では大学生を中心に人気スポーツとして定着し、国内競技人口は延べ11万人に上ります。世界大会での最高位は、2022年に開催された「第11回 ワールドゲームズ」における男子日本代表チームの第3位 (銅メダル) です。

■公益社団法人日本ラクロス協会 (JLA) について

日本で最初のラクロスチームが立ち上がった翌年の1987年に設立されました。全国の男女約320チーム、約13,000人が本協会に会員登録しています。小中学生に向けた普及イベントを多数実施しているほか、ラクロス世界選手権大会の日本招聘を目指して国際交流事業の強化に取り組んでいます。

公益社団法人日本ラクロス協会公式サイト:https://www.lacrosse.gr.jp/

配信元企業:公益社団法人日本ラクロス協会

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