10月10日TBSラジオパンサー向井の#ふらっと』に大友花恋が出演。学業と芸能活動の両立をしていた学生時代について明かした。

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番組内で自身の経歴について紹介され、芸能事務所に入ったのは小学6年生の時だと明かされた大友は、“実際にこの世界に入った時は楽しかった?”と聞かれると「楽しかったです。普段はできないようなお洋服とかメイクしてもらうっていうのも、小学生とか中学生の私にとってはもうすごい特別なことだったので、毎回ワクワクしながら通ってました」とトーク。

また、“学業と仕事の両立は大変じゃないですか?”と聞かれると「大変でした。群馬出身で、高校卒業までは群馬から東京に通っていたので、移動時間が長くて。2時間ぐらいかかるんですよ」「だからその2時間の移動の中で宿題したりテスト勉強したりっていうのが」「で、台本覚えたりとかもあったので…」と両立の大変さについて話した。

その上で、「大変だったんですけど、でも、おかげで色々なことに挑戦する楽しさみたいなのもわかって、今はそんなになんか毎日撮影があっても大変じゃないなって思うように」「あの時が一番ハードだったなって、今振り返ると思います」と語っていた。

大友花恋「一番ハードだった」学生時代のエピソードを明かす「移動の中で宿題したり…」