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バラエティ番組「水曜どうでしょう」の番組公式本「『水曜どうでしょう』スペシャルブック 2013-2023 特別編集版」に、多数のマンガ家の寄稿イラストなどが掲載される。

最新作「懐かしの西表島」で大泉はどのようなぼやきを見せたのか

11月29日に発売される同書には、ダ・ヴィンチ（KADOKAWA）の2013年11月号、2019年12月号に掲載された「水曜どうでしょう」特集を一部を除いて再録するほか、現在日本各地で放送されている「水曜どうでしょう」の最新作「懐かしの西表島」に関する取材記事を収録する。マンガ家からの寄稿は、ダ・ヴィンチ特集で展開されていた佐々木倫子、藤島康介、谷川史子、西炯子、小沢真理、畑健二郎、青木俊直、押切蓮介、もんでんあきこ、椎名軽穂、三宅乱丈、星野倖一郎、そにしけんじ、桑原太矩、増田英二、平川哲弘、麻生みことによる寄稿イラストを、一部改編して掲載。このほか小山愛子の寄稿が新録され、横山裕二、アキヤマ香による描き下ろしマンガも収められる。

なおオフィスキューのオンラインショップ・CUEPROと、HTBオンラインショップでは初回購入特典として、それぞれデザインの異なるポストカードをプレゼント。HTBオンラインショップでは本日10月11日から予約を受け付けており、CUEPROでは11月1日に予約受け付けがスタートする。

「水曜どうでしょう」は、北海道テレビ放送で1996年にスタートしたバラエティ番組。鈴井貴之、大泉洋らが出演し、レギュラー放送終了後もたびたび新作が発表されている。

「『水曜どうでしょう』スペシャルブック 2013-2023 特別編集版」目次

左から大泉洋、鈴井貴之（2013年撮影）。（写真：齋藤葵）