日本の近代水道は明治20(1887)年10月17日イギリス人技師ヘンリースペンサー・パーマー氏の指導のもと、横浜で創設されました。横浜市水道局では、この近代水道創設を記念し、「横浜水道の歴史展」を開催します。

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日本の近代水道※1は明治20(1887)年10月17日イギリス人技師ヘンリースペンサー・パーマー氏の指導のもと、横浜で創設され、公衆衛生や消火技術の向上など、都市の発展に大きく貢献してきました。

横浜市水道局では、この近代水道創設を記念し、大型タペストリーや獅子頭共用栓※2のレプリカなどを展示した「横浜水道の歴史展」を開催します。創設から現在までの道のりを分かりやすくまとめてご紹介していますので、ぜひお越しください。

※1 近代水道とは川などから取り入れた水をろ過して、鉄管などを用いて有圧で給水する水道のこと。

※2 ライオンの口から水から出るようになっているため「獅子頭共用栓」と呼ばれ、明治20年に143基が市内各所に設置され、最盛期には約600基にもなりました。

  • 開催概要

【開催日時】 

令和5年10月16日(月)13時から10月19日(木)16時まで

【開催場所】

横浜市役所1階展示スペースA

【展示内容】

横幅約10メートル、高さ2.7メートルの大型タペストリーや獅子頭共用栓のレプリカなどを展示します。

※タペストリーイメージ

問合せ:水道局広報課

TEL:045-671-3084

配信元企業:横浜市

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