【カルディで発見】 秋の味覚「芋・栗・かぼちゃ」の絶品お菓子3選を実食リポート!の画像一覧
朝晩、だんだん涼しくなり、秋の気配を感じるこの季節。秋の味覚といえば、芋、栗、かぼちゃが代表格ですよね。いろいろなお店で、これらの素材を使った美味しいお菓子がたくさん並んでいます。先日、「カルディコーヒーファーム」に立ち寄ったところ、秋の味覚に焦点を当てたコーナーがあり、多くの商品が並んでいました(店舗によって陳列が異なるかもしれません)。その中から気になった商品をピックアップして、実際に食べてみました!
1. ひとりで一気食い可能な美味しさ♡『もへじ 大学いも蜜かりんとう』
大学いもをイメージした、ほんのり甘く、カリッとした食感の薄切りかりんとう。
お皿に全て出してみました。1袋に結構たくさん入っています。1枚ずつが大きく、形はランダムです。
かりんとうというよりもチップに近くて、甘すぎなくて美味しい♡ かりんとうというと蜜でがっちりコーティングされているイメージですが、こちらはほとんどコーティングはされていないので、食べやすさが抜群。噛めば噛むぼど、さつま芋本来の自然な甘さが口の中で広がります。ほんのりの甘さが、お茶うけに最高! 結構厚みがあるので、ゆっくり1枚ずつ味わいながら食べるのにぴったり。かりんとうは甘すぎて苦手という人でも、こちらはしつこい甘さが全くないのでおすすめです。期間限定なら、いくつか買っておきたいと思いました。
2. やわやわな食感で口の中が癒される!『もへじ 紫芋とかぼちゃのおもち』
国産原料を使用した紫芋とかぼちゃのペーストを包んだ餅の詰め合わせ。それぞれペースト・マシュマロ・餅生地の三層に。
紫芋もちとかぼちゃもち、それぞれ9個ずつ入っていました。ひとくちサイズで、見た目も秋らしい色みが魅力的。ひと袋で2つの味が楽しめるのもうれしい。
切ってみるとこんな感じです。白い部分がマシュマロで、中央には紫芋あんとかぼちゃあんが入っています。どちらもちゃんとそれぞれの味がしっかりと感じられました。かぼちゃもちの方が少し甘みが強い気がしました。おもちがすっごくふわふわで柔らかいので、イライラしているときや気持ちが落ち込んでいるときに食べると、心がほっと和みそうです。手で触ってもベタつきがないので、手を汚さずに食べられるのもGOOD! また、個包装なので、みんなで分けて食べられるので、集まりの場や手土産にもよさそうです!
3. うっとりリッチな味わいに夢中!『オリジナル モンブランバター』
オリジナル モンブランバター 160g ¥711(税込)
甘露煮にした渋皮付きの栗をペーストにし、モンブランケーキのような味わいが楽しめる。
ふたを開けた瞬間、栗ペーストの甘い香りが漂ってきて食欲をそそります。
「バター」という名前から柔らかな形状を想像しましたが、結構ぷりんと羊羹っぽく固まっています。
一番合いそうな“パンのおとも”として食べてみました。どんなパンに合わせようか少し悩みましたが、独断で塩バターパンが一番合いそう!と思い、合わせてみたところ、間違いない組み合わせでパーフェクトでした(笑)。もちろん、デニッシュパンやクロワッサンにも合うと思うのですが、塩バターパンの塩みとの相性が抜群によかったです! ちなみにぷるんとした形状ですが、スプーンで簡単になめらかに広がりました。次はバニラアイスに添えて食べてみようと思っています。ビスケットやクラッカーに挟んだり、ホイップクリームやクリームチーズと一緒にのせてもおいしそうですね!
どれも秋の味覚を堪能できる美味しさでしたが、私のお気に入りは「もへじ 大学いも蜜かりんとう」です。薄手のさつま芋チップスや、細切りのかりんとは異なり、ありそうでなかったお菓子な気がします。素朴な味わいがクセになること間違いなし。噛めば噛むほど美味しさが広がるので、指を止めるタイミングを失います(笑)。
おもちは見た目も可愛く、ひとくちサイズだから、食後に欠かせない少し甘いものが食べたい問題の解決策にも最適。モンブランバターは、この時期ならではの本格派な味わいが楽しめます。カルディに行かれた際は、ぜひ試してみてください!
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