京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)は、株式会社ジェイアール東日本企画(本社:東京都渋谷区、社長:赤石良治)が運営する駅スタンプアプリ「エキタグ」によるデジタルスタンプの配信を開始します。
 各駅に設置されたNFCタグにスマートフォンをかざすと、当該駅固有デザインの「デジタル駅スタンプ」を取得することができます。取得した「デジタル駅スタンプ」は、お気に入りの写真と重ねてSNSでシェアするなど、デジタルの特徴を活かした手法でスタンプ集めをお楽しみいただけます。
 また、「エキタグ」での配信開始に合わせて、10月23日(月)から12月29日(金)まで中之島線開業&3000系営業運転開始15周年を記念して、デジタル駅スタンプラリーを開催します。
なお、大阪府京都府滋賀県の駅で「エキタグ」のスタンプを取得できるのは京阪電車が初めてとなります。
 大阪・京都・滋賀へお出かけの際に、「デジタル駅スタンプ」を集めてみませんか。
 詳細は別紙のとおりです。


京阪電車デジタル駅スタンプ
京阪電車デジタル駅スタンプ

15thスタンプラリー
15thスタンプラリー

1.デジタルスタンプ「エキタグ」について
【設置場所】12駅、1施設
中之島・渡辺橋・京橋・枚方市・樟葉・中書島・私市・宇治・びわ湖浜大津・四宮・石山寺・坂本比叡山口の各駅(いずれも駅事務室付近)
SANZEN-HIROBA(樟葉駅下車 KUZUHA MALL内)
【配信開始】2023年10月23(月)~
*エキタグのデジタルスタンプ設置箇所には NFC タグのサインを掲出します。
*デジタルスタンプの取得時間、取得場所は、アプリ内スタンプ帳の「i」マーク
タップしてご確認いただけます。


〈NFCタグのサイン〉
NFCタグのサイン〉

〈スタンプ一例〉
〈スタンプ一例〉

2.「デジタル駅スタンプラリー」について
上記の駅に加え、期間限定で大江橋駅となにわ橋駅のデジタル駅スタンプを配信します。
中之島線全4駅(中之島駅、渡辺橋駅、大江橋駅、なにわ橋駅)と京橋駅およびSANZEN-HIROBA(KUZUHA MALL内)の計6箇所に設置のデジタルスタンプを全て集めると、もれなく3000系運用15周年記念デジタルスタンプをプレゼント。さらに、抽選で10名さまに京阪電車オリジナルNFTコンテンツ(※)をプレゼントします。
【開催期間】2023年10月23日(月)~12月29日(金)
【ラリーポイント】中之島、渡辺橋、大江橋、なにわ橋、京橋の各駅(いずれも駅事務室付近)
およびSANZEN-HIROBA(KUZUHA MALL内)
*混雑状況等によりラリーポイントの場所を変更する場合があります。
*デジタルスタンプの取得時間、取得場所は、アプリ内スタンプ帳の「i」マーク
タップしてご確認いただけます。
【賞  品】3000系運用15周年記念デジタルスタンプ(達成者全員)
抽選で10名さまに、京阪電車オリジナルNFTコンテンツ
※ラリー達成者は自動エントリーされます。
当選者へは期間終了後、アプリ内の「お知らせ」でご案内します。


<スタンプ一例> 
<スタンプ一例> 

<京阪電車オリジナルNFTコンテンツ〉
<京阪電車オリジナルNFTコンテンツ〉

NFTNon-Fungible Token/非代替性デジタルデータ
本来コピーが容易なデジタルデータに対してオリジナル性を証明する技術で、デジタルデータの所有権を付与するもの。        
※ 注意事項
・各種ラリーに参加されるお客さまは乗車券が必要です。
・各種ラリーを目的とした途中下車はできません。
3.「デジタル駅スタンプ」の楽しみ方
 【スタンプ取得の流れ】
① エキタグアプリをダウンロード(URL: https://www.ekitag.jp/)


エキタグアプリ
エキタグアプリ


【スタンプ写真合成】
取得したデジタル駅スタンプは、スマートフォン内の写真と合成することができます。
お気に入りの写真にスタンプを押し、SNSなどでご利用いただけます。
 (スタンプ合成イメージ)


スタンプ合成イメージ
スタンプ合成イメージ

今後も多くのお客さまに鉄道でのお出かけを楽しんでいただけるよう、デジタル駅スタンプを活用したイベントやキャンペーンを実施予定です。
※ App StoreはApple Inc.のサービスマークです。
※ AppleおよびAppleロゴは米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
※ Google PlayおよびGoogle PlayロゴはGoogle LLCの商標です。
※ 画像はすべてイメージです。
※「エキタグ」および「エキタグロゴ」は、株式会社ジェイアール東日本企画の登録商標です。
 京阪電車では、京阪本線の特急停車駅に駅スタンプを設置しています。「デジタル駅スタンプ」とは異なるデザインでもあり、現在の駅スタンプも継続して設置します。
                                     以 上


京阪電車デジタル駅スタンプ