社会問題をビジネスで解決する、「ソーシャルビジネス」を世界13カ国で展開する株式会社ボーダレス・ジャパン（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：田口 一成）は、2023年10月14日（土）に『ソーシャルビジネスフェス HOPE 2023』（一部無料エリアあり）を神戸の甲南大学で開催いたします。第4回目の開催となる本イベントの、社会起業家や経営者など総勢72名が登壇するプログラム詳細をご紹介します。※当イベントは、学生の方は無料でご参加いただけます。
『ソーシャルビジネスフェス2023』詳細
※イベントプログラムの詳細は上記ページをご確認ください
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総勢72名の社会起業家・未来の社会起業家が登壇
プログラム登壇者、審査員を含め、世界13カ国から総勢70名以上が参加。
国内外問わずさまざまな社会課題解決に取り組む社会起業家が集結し、トークセッション・ピッチを行います。
最前線で挑戦する実践者たちの、ここでしか聞けないリアルなトークをお届けします。
※大会場には手話通訳者をお呼びします。
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プログラム（１）社会起業家によるトークセッション
セッション1：【途上国×起業のリアル】 伝言！ 私たちは何につまづき、どう乗り越えたのか？
アジア・アフリカ地域で、貧困問題解決を目指す起業家４名が登壇。
途上国ならではの起業の苦悩・その乗り越え方など、現地での起業のリアルをお話しします。
登壇者：
ボーダレス・ブルキナファソ 代表 原口 瑛子
ボーダレス・ミャンマー 代表 犬井 智朗
Alphajiri（ケニア） 代表 薬師川 智子
BLJ Bangladesh Corporation Ltd.（バングラディシュ） 代表 ファルク・ホセイン
セッション2：【V字回復×起業のリアル】共有！ 倒産寸前から黒字化した分岐点は何だったのか？
店舗・EC・メディア。様々な事業体がぶつかった倒産寸前の壁。どのようにして乗り越えたのか。
起業家たちの当時のリアルをお話しします。
登壇者：
ボーダレスハウス 代表 李 成一
BORDERLESS FARM 代表 川北 奈生子
みらい畑 代表 石川 美里
Sunday Morning Factory 代表 中村 将人
セッション3：【ソーシャルビジネス×お金のはなし】討論！ IPOでもM＆Aでもない、第三の選択肢とは？
討論！ IPOでもM＆Aでもない、第三の選択肢とは？事業成長に欠かせないのが資金調達。
投資を受けるのが良いのか、受けるとするならばどんな投資家と出会うべきなのか。会場参加型で討論します。
登壇者：
非営利株式会社eumo 代表取締役 新井 和宏氏
株式会社ドーガン・ベータ 取締役 渡辺 麗斗氏
株式会社リトルパーク 代表取締役 古里 圭史氏
株式会社ボーダレス・ジャパン 副社長 鈴木 雅剛
セッション4：【社会起業×エコシステムのつくり方】激白！ ボーダレスは何を失敗し、何を学んだのか？
激白！ ボーダレスは何を失敗し、何を学んだのか？
年間社会起業家を１００人輩出することを目標に歩んできたボーダレス。どんなトライをして何を学んだのか。
そして今たどり着いたエコシステム（=仕組みとコミュニティ)とは。
登壇者：
WOWFUL 代表 辻田 寛明
フタリノ 代表 清水 愛
POST & POST 代表 吉田 照喜
ボーダレス・ジャパン 代表 田口 一成
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プログラム（２）社会起業家によるビジネスピッチ
ピッチ1：「より良い生活者になるために」
様々な社会課題があるが、自分の仕事もあってすぐに起業はできない…家庭もあるし…。
今日からでもできることは、良い生活者になること。その一歩をみんなで踏み出しましませんか。
ピッチ2：「途上国の貧困・難民問題を"現地で"解決する」
同じ貧困問題・難民問題でも、国や状況が違うと解決する手段も異なる。
各事業がなぜ生まれたのか、現地で挑戦するようになった背景や事業内容をぜひお聞きください。
ピッチ3：「途上国の貧困・難民問題を"日本から"解決する」
同じ貧困問題・難民問題でも、国や状況が違うと解決する手段も異なる。
各事業がなぜ生まれたのか、日本国内からでもできる事業にたどり着いた背景をぜひお聞きください。
ピッチ4：「誰ひとり取り残さない社会を創る」
学校に通えない子どもたち、外国人技能実習生、ホームレス...大切だとわかっていても、どうダイバーシティを実現できるかがわからない。日々前線で活躍する起業家たちが登壇します。
ピッチ5：「サステイナブルな生産・消費を創る」
様々な社会課題があるが、自分の仕事もあってすぐに起業はできない…家庭もあるし…。
今日からでもできることは、良い生活者になること。その一歩をみんなで踏み出すヒントをお話しします。
ソーシャルビジネススクール「ボーダレスアカデミー」卒業生によるピッチを開催します。
次なる挑戦者がどんな課題に挑むのか。その覚悟と熱量をご覧ください。
登壇者：
星野 達郎 「子どもが暗い顔で過ごす国に未来はない」
森本 友里子 「聴覚障害者が受ける社会的障壁」
藤崎 大輔 「地域の特性を活かした、ソーシャルビジネス地域商社」
柳本 理花 「貧困が原因で夢を諦めてしまうストリートチルドレン」
水原 修平 「日本に逃れてきた難民の厳しい生活実態」
「社会課題×学生」というテーマで、
社会課題の解決に取り組みたいと考えている学生が、具体的にどのように行動を起こすことができるのか。
教育機関、行政、企業、それぞれの取り組みの特徴や課題、学生だからこそできることについてお話します。
登壇者：
甲南大学 経済学部 教授 石川 路子
神戸市 SDGs推進担当 課長 長井 伸晃
Tomoshi Bito株式会社 代表取締役 廣瀬 智之
学生13組が登壇し、それぞれの理想の社会像とそれを実現するためのソーシャルビジネスアイデアを発表します。
それぞれの熱い想いと行動を通して見えてきた一人一人のアイデアをぜひ会場でお聞きください。
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プログラム（６）ソーシャルアクションブース
”今日から、今からできること”をコンセプトにソーシャルビジネスから生まれた様々なプロダクトやサービスをご紹介。ボーダレスの扱うプロダクトをはじめ、日頃よりサポートいただいてるスポンサーの方々もブースに出店していただいています。
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開催概要
＜日時＞
2023年10月14日(土)10:00～18:30
＜会場＞
甲南大学 岡本キャンパス, 甲友会館＆iCommons
＜住所＞
〒658-8501 兵庫県神戸市東灘区岡本8丁目9-1
＜定員＞
500人
＜チケット料金＞
・学生 無料
・一般チケット（アーカイブ付）：5,000円
・法人チケット（アーカイブ付）：8,000円
・アーカイブチケット ：3,000円
▼お申込みはこちら
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特別協力／協賛／後援
＜共催＞甲南大学
＜後援＞神戸市
＜スポンサー（あいうえお順）＞
石光商事株式会社
株式会社大広
株式会社 丸井グループ
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株式会社ボーダレス・ジャパンについて
「ソーシャルビジネスで世界を変える」ことを目指し、社会起業家が集うプラットフォームカンパニーとして2007年3月設立。貧困・環境・教育・地方の過疎化など、様々な社会問題を解決する48の事業を世界13ヵ国で展開・2022年度の売上は75億円を超える。社会起業家を次々と生み出すビジネスモデルを評価され、「グッドデザイン賞 ビジネスモデル部門(2019)」「大切にしたい会社大賞・審査員特別賞(2019)」「CSA賞～20代に薦めたい「次世代型人材」創出企業～」を受賞。
＜会社概要＞
会社名：株式会社ボーダレス・ジャパン
設立 ：2007年
代表 ：代表取締役社長 田口 一成
事業内容：社会問題の解決を目的とした事業展開（ハーブティ事業、革製品事業、クラウドファンディング事業、ソーシャルビジネススクール事業）
URL：https://www.borderless-japan.com/
配信元企業：株式会社ボーダレス・ジャパン
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