旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:工藤 幸四郎、以下「当社」)は、米国発のアクセラレーター/ベンチャーキャピタルであるPlug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセントフィリップ、以下「Plug and Play Japan」)が9月14日より2日間にわたって開催した日本とグローバルのスタートアップエコシステムを探索するイベント「Japan Summit Summer/Fall 2023 Batch - Tokyo Edition - 」にて、当社社員が「Ecosystem Builder Award」を受賞したことをお知らせします。

Ecosystem Builder Award」は、Summer/Fall 2023 Batch プログラム期間中にPlug and Play Japanのイノベーション・エコシステム形成に貢献した企業パートナーの担当者を表彰するものです。

■受賞内容

Ecosystem Builder Award

■受賞者

モビリティ&インダストリアル事業本部 戦略推進部 事業開発室 森住 昌弘

■受賞理由

ディープテック*領域を中心にスタートアップやパートナー企業が集まる場においてオープンイノベーションを加速させるため、企業や産業の枠を超えてワークショップの企画や運営を積極的に推進、支援するための取り組みが評価され今回の受賞となりました。

*ディープテック:社会課題を解決する可能性を秘めているが、実現までには多くの投資と長い期間を必要とし、技術的な不確実性も高いテクノロジー

受賞後にスピーチをする森住社員

当社は「Japan Summit Summer/Fall 2021 Batch」にて「Startup Friendly Award」を、「Japan Summit Summer/Fall 2022 Batch」にて「Corporate Innovation Award」をそれぞれ企業名にて受賞しております。「Startup Friendly Award」は採択スタートアップの投票により、”最も話を進めやすかった企業”として得票数が多かった企業パートナーを各業界テーマ別に表彰するものであり、「Corporate Innovation Award」は全社的な取り組みとしてプログラムの構築から運営までを支援したパートナー企業を表彰するものです。

当社では、新事業の創出、既存基盤事業の強化・拡大に向けて、スタートアップをはじめとする社外イノベーションを積極的に活用することを推進しています。継続的な活動が評価された形で、3年連続でオープンイノベーションに関連する賞を受けることができました。今後もアクセラレータープログラムへの参加やスタートアップとの共創を通じ、オープンイノベーションの取り組みを加速していきます。

<ご参考>

Plug and Play Japan:https://japan.plugandplaytechcenter.com/

Plug and Play Japanはモビリティやスマートシティなど幅広いプログラムを展開しており、8つ目の新たな業界テーマとしてEnergy分野のアクセラレータープログラムを2021年6月から日本で開始。

配信元企業:旭化成株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ