株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:五郎丸徹)は、2023年10月12日(木)に『2024年入試用重大ニュース 時事問題に強くなる本』を発売いたしました。

  • 今年の重大ニュース、見出しに入る言葉は……?

時事問題対策本の定番『時事問題に強くなる本』では、毎年、首都圏の私立中学校の入試担当の先生方に、今年の注目ニュースのアンケートをとり、ランキングを作成しています。
今年のランキング1位は「ウクライナ侵攻から1年」、2位は「止まらない物価上昇」でした。では3位にランクインした、下のニュースの見出しの空欄に入る言葉はなんでしょうか?

答えは、「G7広島サミット」です。
日本でG7サミットが開かれるのは、7年ぶりのことでした。

  • 20年以上のノウハウで、入試に出るニュースを、入試に出る形で。

中学・高校入試では、ニュースそのものの知識を問われることはあまり多くありません。あくまでも社会科や理科の学習内容に関連づけた形式で出題されます。
『時事問題に強くなる本』では、創刊以来20年以上にわたり、入試問題を分析し続けてきたノウハウを生かし、入試に出る可能性が高いニュースを厳選。政治、経済、国際、社会・文化、理科・環境の5つのジャンルに分類し、難しいニュースも、わかりやすい言葉や図で解説しています。また、1つのニュースを「解説ページ」→「問題ページ」という流れで学ぶことで、内容がしっかり頭に入ります。

▲解説ページ。G7サミットの参加国や核兵器に関する条約など、入試に出題される可能性の高いと考えられる事柄を扱っています。
▲問題ページ。【一問一答形式】+【入試形式】で1セット。短時間でチェックしたい人から本格的に対策したい人まで幅広く対応。

「入試に役立つ解説・問題」を追求しているので、時事問題にまでなかなか手が回らない受験生も、効率的に対策ができます。

  • 大きくなってさらに見やすく! 紙も書き込みやすくなってリニューアル。

読者の声に応えて、これまで20年以上にわたって発売されてきた『時事問題に強くなる本』。今年からサイズを変更して、いままでより横幅が広くなり、さらに見やすくなりました
また、それに合わせて表紙も新デザインに。見出しを思わせる書名や四コママンガを取り入れた、より「新聞っぽい」見た目になりました。
中のページの用紙も、より書き込みやすい紙に変更しました。

▲左が2023年度版、右が2024年度版。縦の長さは使いやすいサイズを維持しながら、横幅が広くなった。

中学・高校入試対策だけでなく、小論文対策や就職活動対策、大人の一般教養にも。今年のニュースを知っておきたいすべての人におすすめします。


[商品概要]
『2024年入試用重大ニュース 時事問題に強くなる本』
編:Gakken
定価:1,760円(税込)
発売日:2023年10月12日(木)
判型:AB判/142ページ
電子版:同時配信
ISBN:9784053057952
発行所:株式会社 Gakken

学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1130579500
公式HP「家で勉強しよう。学研のドリル・参考書」:https://ieben.gakken.jp/


【本書のご購入はコチラ】
・Amazon  https://www.amazon.co.jp/dp/4053057957
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配信元企業:株式会社 学研ホールディングス

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