2023年9月23日に、兵庫県福崎町で開催された「第1回全国手話ダンス甲子園決勝大会」(主催:日本パラアート協会・福崎町)で、叡啓大学(学長 有信睦弘、広島市中区)の3年生の柳澤翼さんと2年生の菅島恵美里さんが所属するチーム「sign」が優勝しました。

同チームは広島市西区横川を拠点に活動するダンスグループで、西日本大会で1位となり、今回の決勝大会に進みました。

昨年の10月頃、柳澤さんがアルバイト先で知り合った方を通じて、地域活性化などの会議に出た際に、手話ダンスを知り、チーム「sign」に参加したそうです。
「sign」のコンセプトは、その曲のもつ世界観を、手話と動きを使って表現することです。手話で曲の世界観を伝えるために、西日本大会で優勝した後も、練習を重ね、決勝大会に挑みました。

柳澤さんは、「決勝大会のステージでは、感動しながら全力で踊った。」とコメントしました。

この優勝を称え、10月5日(木)、有信学長から学生2人に表彰状が授与されました。

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