MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)は、取り扱いのシングルモルト・ウイスキーグレンモーレンジィより、限定商品「グレンモーレンジィ トーキョー」を、2023年10月11日(水)より順次発売を開始いたしました。発売を記念し、「グレンモーレンジィ トーキョー」を楽しめる期間限定ポップアップバーを、2023年10月16日(月)~12月31日(日)の期間、銀座「Bar LIBRE GINZA」にて開催いたします。期間中は、バーテンダー清崎 雄二郎氏とBar LIBRE GINZAチームが考案する、「グレンモーレンジィ トーキョー」を個性あふれる味わいで表現したスペシャルカクテル5種類もお楽しみいただけます。

このたび新たに誕生した刺激的で大胆な風味と柔らかな甘さを併せ持つ「グレンモーレンジィ トーキョー」は、東京そのものと同じように、美味しい感覚のコントラストに満ちたシングルモルトウイスキーです。バーボン樽とシェリー樽の両方で熟成させたグレンモーレンジィに、希少なミズナラオークの樽のユニークで大胆な風味を調合させることで、東京の持つさまざまな魅力を凝縮したウイスキーが誕生しました。このウイスキーの味わいをパッケージで表現すべく、日本を代表する画家 山口晃氏とのコラボレーションが実現しました。東京の豊かな歴史と文化を遊び心溢れる視点で表現し、グレンモーレンジィの特徴であるオレンジ色の色彩で紡がれた鮮やかなアートワークに仕上げています。

期間限定ポップアップバーが開催される「Bar LIBRE GINZA」では、「グレンモーレンジィ トーキョー」の味わいが表現されたギャラリーが展示され、バーカウンターではブランドのシンボルであるキリンがゲストを迎えます。また、山口晃氏によるパッケージデザイン画に”ハイチーズ”と書かれたポップなネオンサインもフォトジェニックに店内を飾ります。

グレンモーレンジィ 最高蒸留・製造責任者ビル・ラムズデン博士がこよなく愛する東京のさまざまな側面を反映させた、美味しい感覚のコントラストに満ちた「グレンモーレンジィ トーキョー」を、「Bar LIBRE GINZA」での期間限定ポップアップバーでお楽しみください。

  • グレンモーレンジィ トーキョー」期間限定ポップアップバー 開催概要

■開催期間:2023年10月16日(月)~12月31日(日)

■開催店舗:Bar LIBRE GINZA

■所在地:東京都港区中央区銀座 1-6-6 ARROWS BF1

■ウェブサイト:https://www.bar-libre-ginza.com/

グレンモーレンジィ トーキョー」スペシャルカクテル

Full Moon Coffee”:エスプレッソ、ペドロヒメネス デメララシロップ、タイム

“From The Bush”:オレンジジュース、ラプサンスーチョン、そば茶

“光悦甘露”:ディサローノ、黒蜜、牛乳、きな粉

“初鰹”:鰹出汁(ミズナラチップインフュージョン) 生姜シロップすだち

“檜ハイボール”:檜ビター、ソーダ

グレンモーレンジィ トーキョー」スペシャルサイト

https://www.mhdkk.com/brands/glenmorangie/sp/tokyo/

  • 商品概要

■商品名:グレンモーレンジィ トーキョー

■発売日:2023年10月11日(水)より順次販売

■希望小売価格:13,200円(税抜)/ 14,520円(税込)

■容量:700ml

■アルコール度数:46度

■熟成樽:ミズナラオーク樽、バーボン樽、シェリー樽

グレンモーレンジィ トーキョー」誕生秘話

ビル・ラムズデン博士は、新しい樽と風味を求めて世界中を旅してきました。1999年に初めて東京を訪れて以来、多くのコントラストを持つ東京はビル博士のお気に入りの場所のひとつです。賑やか街と静かな庭園、古くからの風習と超モダニズム、対照的な特徴を持つ東京は、ビル博士にとって常に創造的なインスピレーションの源でした。この街のコントラストをウイスキーに活かそうと考え、日本の希少なミズナラ樽を探し始めましたが、その樽は非常に希少でかつ人気があるため、何年もの時間がかかる作業でした。ミズナラの木の成長は特にゆっくりで、アメリカンオークは約100年かかるのに対して、ミズナラは樽材を切り出して加工するのに適した状態になるまでには約200年かかります。しかし樽に使用することで、ウイスキーに非常に独特な風味をもたらします。ビル博士は、そのようなミズナラ樽で熟成させたグレンモーレンジィに、バーボン樽とシェリー樽で熟成させた

グレンモーレンジィを合わせることで、その力強い風味をまろやかにし、ビル博士がこよなく愛する街のさまざまな側面を反映させた、おいしいコントラストを持つウイスキーを生み出しました。

■テイスティングノー

外観: 昇る太陽のようなブロンズ色。

香り:力強いハーブ、トフィーの香りと対照的なお香とサドルソープ、そして樹脂の香りとシダーウッドのニュアンス。

味わい:胡椒のような風味が、フェンネルや噛み応えのあるオークとともに、ピリッとしたオレンジやビターチェリーの風味へと続きます。

余韻:アーモンドマンダリン、挽いたホワイトペッパー、さらに木の樹脂のニュアンスで、長く穏やかでナッティな風味が持続します。

画家 山口晃(やまぐち あきら)

1969年東京生まれ。群馬県で育ち、1996年東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了。都市や戦場の俯瞰図を描くことで知られ、伝統的な日本スタイルの油絵技法に加え、彫刻、日本の芸術形態である漫画、インスタレーションアートなど様々なメディアを駆使します。山口氏の幅広い活動は、長年にわたって日本中で高く評価されてきました。故郷・桐生で初の芸術大使に就任し、日本美術を独自に分析した著書『へんな日本美術史』は2013年に第12回小林秀雄賞を受賞。成田国際空港東京メトロ日本橋駅などのパブリックアートを制作。新聞連載や小説の挿絵、表紙絵、テレビ番組のクレジットなど多数制作。TOKYO 2020パラリンピックの公式アートポスターも制作。国際的にも作品を発表しており、主な個展に「TOKIORE(I)MIX」(メゾンエルメス、ルフォーラム、東京)、山口晃: 「Stepping Back to Seek the Underneath」(水戸芸術館現代美術ギャラリー)、「Resonating Surfaces」(大和日英基金ジャパンハウス、ロンドン)など。

ウイスキーに革命を起こすサイエンティスト

ビル・ラムズデン博士

グレンモーレンジィ 最高蒸留・製造責任者

アードベッグとグレンモーレンジィ蒸留所の最高蒸留・製造責任者として、全てのウイスキー造りに携わっている。バイオケミストリー生化学)の博士号取得という科学のバックグラウンドと、ウイスキーに携わってきた経験、芸術的センスによってその才能を発揮し、世界屈指のウイスキークリエイターとして数々の賞を受賞。ウイスキー界に革命を起こし、その名を馳せている。常に「もしも…ならば…」という固定概念を崩す発想の持ち主で、その柔軟なアイデアで、ウッド・マネジメントのパイオニアとして、厳選された様々な樽を用いた実験的な試みや追加熟成の技術などで広く知られる。世界中のワインやスピリッツの産地を旅して周り、ウイスキーに独特の個性を与える最高の樽を求め続けている。

グレンモーレンジィ

「すてきに、デリシャス」なシングルモルトウイスキーグレンモーレンジィはスコットランドのハイランド地方で1843年に生まれました。グレンモーレンジィの特徴であるフルーティーで華やかな味わいは、スコットランドで最も背の高いポットスチル(蒸留器)から生まれます。最高級のオーク樽で熟成、テインの男たちの熟練の職人技で丁寧に仕上げたシングルモルトウイスキーは、伝統と最新技術を融合させるパイオニアとして高い評価を受けています。

WEB https://www.mhdkk.com/glenmorangie/sp

LINE  http://bit.ly/3vAxSaP 

Facebook www.facebook.com/glenmorangieJapan

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https://www.mhdkk.com/company/csr/

配信元企業:MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社

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