富士通クライアントコンピューティング株式会社(本社:神奈川県川崎市 代表取締役社長:大隈健史、以下FCCL)は、2023年10月17日(火)から20日(金)の4日間、幕張メッセで開催されるCEATEC 2023に、電子ペーパー「QUADERNO(クアデルノ)」(以下クアデルノ)を出展します。

「クアデルノ」は、紙のような書き心地で手書きができる電子ペーパーです。ペーパーレス化が加速し、デジタルなデータの管理・活用が進む中で、手書きができる電子ペーパーは、想像力・思考力を高める次世代の文房具として注目されています。2018年に販売を開始した「クアデルノ」は、ご利用いただいているお客様のアイデアで様々な進化を遂げてきました。このたび、さらに新しい使い方の提案などを、E Ink Japan株式会社のブースにて紹介します。ぜひお立ち寄りください。

FCCLは、コンピューティング環境の提供により人と社会に寄り添い、お客様の豊かでサステナブルなライフスタイルの実現を目指していきます。

  • 【出展内容】

・「QUADERNO (Gen. 2)」 展示

・「クアデルノ純正オプション」各種展示

・「暗記モード」等のデモンストレーション

・「連携アプリケーション(パソコン用、スマートフォン用)」のデモンストレーション

・「楽譜めくりフットペダル連携」のデモンストレーション(参考出展)

  • CEATEC 2023開催概要】

・会期:2023年10月17日(火)~20日(金) 午前10時~午後5時

・会場:幕張メッセ 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1

  • 【展示ブース情報】

・出展エリア:ホール7 アドバンステクノロジーエリア

・ブース位置:ブース番号A098 E Ink Japan株式会社 内「クアデルノコーナー」

ぜひ「クアデルノコーナー」へお立ち寄りいただき、電子ペーパー「クアデルノ」の使い心地を体験ください。

【「クアデルノ」について】

「本物の紙とペンのようなスムーズな書き心地」「くっきり見やすく目に優しいディスプレイ」「持ち歩きがストレスにならない驚きの薄さと軽さ」を実現した電子ペーパー。手書きでメモをとるのはもちろんのこと、パソコンやスマートフォンからPDFデータを取り込み、直接書き込むことも可能。一般的な大学ノート約20万冊相当のデータがこれ一台に。会議のメモをとる、手帳のようにスケジュールを管理する、問題集を解く、イラストを描くなど、仕事でもプライベートでも、様々なシーンに寄り添います。

E Ink Japan株式会社について】

E Ink Japan株式会社(取締役社長 住田 直樹)は本社台湾 E Ink Holdings Inc.(以下 E Ink)の100%子会社の日本の販売現地法人です。E Ink(8069.TWO)は、MITのメディア・ラボの技術をベースとして、電子書籍リーダーや電子ノート市場を変革し、そのあり方を決定付け、10年足らずで新たな数十億ドル規模の市場を実現しました。台湾のタイペイエクスチェンジ(TPEx)とルクセンブルグ市場に上場しており、現在、電子ペーパーディスプレイの世界最大のサプライヤーです。スローガンは、“E Ink. We Make Surfaces Smart and Green”。

【関連WEBサイト】

・電子ペーパー QUADERNO(クアデルノ) 公式サイト

https://www.fmworld.net/digital-paper/

CEATEC 2023 公式サイト

https://www.ceatec.com/ja/

・プレスリリース:E Ink, 革新的なカラー電子ペーパーをCEATEC 2023に出展

https://www.dreamnews.jp/press/0000287558/

E Ink Japan株式会社 / E Ink Holdings Inc. ホームページ

https://jp.eink.com/

https://www.eink.com

【商標について】

記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

以  上

≪製品に関するお問い合わせ≫  

購入相談窓口:0120-959-242(通話料無料) 受付時間:9時~19時

配信元企業:富士通クライアントコンピューティング株式会社

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