横浜赤レンガ倉庫で2023年11⽉24⽇(⾦)から12⽉25⽇(⽉)まで、「Christmas Market in 横浜⾚レンガ倉庫」が開催される。

【写真】“星”をモチーフにしたイルミネーション&ドイツの人形オブジェでドイツのクリスマス気分を満喫

1393年にドイツフランクフルトで始まったといわれている伝統的なイベント「クリスマスマーケット」。同施設で14回目の開催となる今年は、飲食ブースやキッチンカー、グッズなど、過去最大規模の約50店舗が集結するほか、クリスマスの装飾が施された個室スペース「プレミアムラウンジ」が初登場。ゆったりとしたひとときを過ごすことができる。

会場に足を踏み入れると目に飛び込んでくるのが、“星”をモチーフにしたイルミネーション装飾だ。本物のモミの木を使用した高さ10メートルのツリーや、約50メートルの長さを誇るイルミネーションルーフ、ドイツから輸入した人形オブジェなどが並んでいるので、伝統的なドイツの雰囲気とクリスマスのムードを堪能しよう。

また、2022年に初登場し好評を博したエリア「イルミネーションガーデン」も登場。エリア内には、動物たちのイルミネーションオブジェの数々が設置されており、まるで森の中で動物たちと過ごしているかのような気分に!

ドイツ旅行気分を味わえる「Christmas Market in 横浜⾚レンガ倉庫」。会期の前半と後半では、コンセプトを変えた新しいコンテンツ企画も予定。追ってアナウンスされるので、楽しみに待とう。

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横浜赤レンガ倉庫でドイツ伝統のクリスマスマーケットが開催!