美味しく食べるだけではなく、粘土のように一緒に遊べる、さらに環境に配慮することでSDGsターゲットの12「生産・消費」も意識したカラフルなクッキー生地を開発・製造・販売するColoridoh Inc.（本社：東京都渋谷区、ファウンダー：竹内ひとみ）は、10月31日(火)のハロウィーンの日にちなんで、「ハロウィーン限定スペシャルキット」の販売を開始します。通常のクッキー生地６色セットに加え、ハロウィーンならではの、オバケやモンスター、好きなキャラクターなどあしらった専用の抗菌シートもご用意。楽しくお菓子を食べるイベントに、「一緒に遊び交流することで、人の繋がりを作る」という新たな喜びも提供いたします。
【繁華街で集まるハロウィーンの過ごし方に警告。新たな楽しみ方の選択肢が必要に】
コロナが落ち着き始めた昨年のハロウィーンの時期は繁華街に多数の人で賑わいました。今年も、アミューズメント施設でもハロウィーンにちなんだイベントが企画されています。その一方、10月5日に渋谷区は「ハロウィーンの時期は渋谷に来ないで欲しい」と呼びかける異例の記者会見を開きました。2022年10月に韓国・梨泰院で起こった転倒事故のような事態を事前に回避する狙いがあったとみられます。ハロウィーンをみんなで盛り上げる風潮はそのままに、同時に安心・安全な楽しみ方も推奨されていることが伺えます。
【「遊び」と「食」を結びつけたクッキー生地。人との交流を生み出すツールに】
当社が開発したcoloridoh(以下、コロリドー)は、遊べて、焼いて、おいしく食べられるカラフルクッキー生地です。粘土のような生地になっているので、焼く前にこねたり、好きな形に成形したり、違う色の生地同士を混ぜたり等、遊びながらクッキーを作ることができるのが特徴です。カラフルな色は全て植物由来の天然着色料を使用。さらに、アレルギーフレンドリー・合成着色料不使用・グルテンフリー・白砂糖不使用・ヴィーガン対応など素材にもこだわっております。アレルギーの方や食にこだわりのある方でも、楽しく遊んで食べられる商品です。
「遊び」と「食」がつながると人の交流が活発になります。2022年9月の国内リリース以降、コロリドーをきっかけに親子同士の会話が生まれたり、友達同士の交流ができたりなど、お客様のコミュニティあらたな繋がりが生まれています。利用者の30代の母親からは「普段は忙しくて、なかなか子どもと遊び時間が取れないのですが、コロリドーは簡単に一緒にクッキーを作るので、ちょっとした時間でも手軽に遊べてよかったです。作るときの会話で成長が感じられるのもいいですね。」。また、保育施設を運営する50代女性からは、「定期的に地域の皆様が参加するイベントを企画しますが、その時はコロリドーをいつも使っています。アレルギー対応なので、みんなで遊べるので助かっています。」というコメントもいただいています。
またコロリドーは遊び道具でありながら、遊び終わったらそのまま食べて消費されるため、後片付けも簡単でゴミが少ないです。環境に配慮することで、SDGsのターゲットの12番目「つくる責任 つかう責任」に合わせて、生産・消費に配慮した商品になっているのも、受け入れられやすい理由になっています。
ハロウィーンは子どもにお菓子を配って、みんなで楽しく食べるイベントですが、「一緒に作る」という世界が加わることにより、さらに自分の身の回りとの関わり合いが豊かにする一助になりたいと考えており、この度「ハロウィーン限定スペシャルキット」を発売いたしました。coloridoh オンラインショップ（https://coloridoh.jp)
よりご購入いただけます。
また、公式インスタグラム（＠coloridoh_official）ではハロウィンキャンペーンとして、コンテストも実施。期間中にcoloridohで作ったクッキーを投稿していただくと、抽選で5名様に2万円相当のオリジナルギフトをプレゼントいたします。
【自身の4人の子育て経験・シリコンバレーでの起業経験が、食と遊びを結びつける原体験】
コロリドーは、当社代表でファウンダーの竹内自身の子育て経験や、米国での起業経験が原体験になっています。竹内自身4人の子どもがおります。子育て中は、社会とうまく接点を持てなかったり、逆に仕事が忙しい時期は子どもとの時間が限られました。日常の中に、うまく子どもと交流できる機会を持ちたいと考えていました。そして、2014年に家族でシリコンバレーに移住。起業家向けのシェアハウスの運営をし、7年間で60カ国・6,000人以上のゲストを迎えました。米国では珍しく食事も提供する経営方針で、一度に数十人分の食事を作っていたこともあります。異なるバックグラウンドがある人同士でも食事の時間をともにすることで交流が深まることを知りました。これらの子育て経験・起業経が合わさる形で、食の中に「遊ぶ」という要素を取り入れるコロリドーの発想に繋がりました。
代表の竹内「ハロウィーンはお菓子がたくさんもらえたり、コスチュームに変身したりと、子供達にとって夢のようなイベントです。コロリドーを通じて、お友達同士やご家族で、さらに楽しい思い出になれば嬉しいです。可愛いお化けも、怖いモンスターも、正解はありません。クリエイティビティを楽しみ、たくさんの笑顔が生まれるきっかけになりますように。」
【商品概要】
・コロリドークッキ生地詰め合わせ（６色）
・プレイシート
・リーフレット
https://coloridoh.jp/pages/halloween/
～植物由来の6種類の天然着色料とフレーバー～
赤（色：ビーツ、いちご、味：ストロベリー）黄（色：かぼちゃ、味：バナナ）青（色：バタフライピー、、味：ブルーベリー）、白（色：無、味：レモン）茶（色：ココア、味：ココア）、緑（色：ユーグレナ、クロレラ、味：メロン）
【『コロリドー』とは】
coloridoh（コロリドー）は、カリフォルニアのシリコンバレーで生まれました。ファウンダーの竹内ひとみは4人の子どもをもつ日本人ママです。アメリカでの子育てを通じて「大人も子どもも、言葉も宗教も超えて一緒に楽しみたい」という想いからcoloridoh（コロリドー）は誕生しました。誰もが楽しめるよう「簡単・安全・楽しい」をコンセプトに開発。お互いの理解が広がるようなコミュニケーションの機会を提供しております。
【コロリドージャパン合同会社】
Coloridoh Inc.（米カリフォルニア州）の日本子会社として、2022年1月設立。
職務執行責任者 竹内ひとみ
〒150-0044 東京都渋谷区円山町5−5 Navi渋谷V ３階
配信元企業：Coloridoh Inc.
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