14日深夜放送『二軒目どうする？～ツマミのハナシ～』（テレビ東京系）にタレント・ベッキーが登場。番組レギュラーのTOKIO・松岡昌宏らと「バラエティタレントと俳優」を両立させる難しさを語り合った。
■ベッキーがゲスト
松岡と博多大吉がゲストを交えて絶品料理と酒を堪能、ほろよい状態で本音トークを楽しむのが同番組の趣旨。
今回のゲストはベッキーで、かつてバラエティ女王と評された彼女の現在と今後について3人で熱いトークを展開した。
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■バラエティと俳優業
不倫騒動により芸能活動を休止、復帰後も以前ほどバラエティ番組に露出はしていないベッキー。「2年前まではバラエティを見られなかった」が、人気タレント・若槻千夏の後押しもあり「またがんばりたい」と前向きになっていると明かす。
松岡は「いっときスゴい女優業っていうか俳優業もやってたじゃんか」と触れると、ベッキーは「よくばりなんで、バラエティもお芝居も両方やりたいんですよね」と仕事への向き合い方を吐露していく。
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■特殊な女優は？
ベッキーは続けて「バラエティの色が強くなるとお芝居のほうには呼ばれなくなる」と両立の難しさを熱弁。
「ホント小池栄子さんは特殊だなと思う」「バラエティとお芝居で完全に両立している」と分析すると、松岡も追従して「あの人を超える人は俺が生きているあいだはいないですよ。もうちょっとおかしいもん」と小池を絶賛する。
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■頭のなかは半々
「ホントに小池栄子さんはおかしい。頭の構造を見てみたい」と松岡が語ると、大吉は「だから、ホントちょうど（バラエティと俳優業が）半々なんじゃないですか？」と分析。
「ベッキーさんってたぶんややバラエティ寄りだと思うんですよ、言っても。目をつぶって話聞いてたら、ベッキーさんの口調とかイントネーションとか、ほぼ小川菜摘さんです。良い悪いではなく」と指摘してその場の全員を納得させていた。
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