指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ・=LOVE(イコールラブ)に所属し、特技のイラストを生かしてグッズ制作にも関わっている芸術家肌なメンバー、大場花菜さんが描く4コマエッセイ「はなコミ!〜となりにアイドル〜」。

【漫画を読む】イコラブがスクリーンデビュー!イコラブ映画の魅力を4コマでお届け!

■初めてスクリーンで見るイコラブにドキドキ!

大場:初めてイコラブが映画化すると聞いたときは、どんな感じで映画になるのか全く想像がつかなかったです!アイドルのドキュメンタリー映画を観るのが好きだったので、イコラブもドキュメンタリー式になるのかな?と最初考えましたが、私たちの映画は武道館で行われたライブとドキュメンタリーが合体した映画になりました。

ありがたいことに、私のインタビューカットをかなりたくさん使って下さっていて、頑張って質問に答えている姿が少し恥ずかしかったです(笑)。ですが、ファンの皆さんから「はなちゃんのインタビューを観て笑顔になりました!」との感想をたくさんいただけてホッとしました。

大場:偶然同じスクリーンで観ていた≠MEの尾木波菜ちゃんと鈴木瞳美ちゃんは、見終わった後にもう一度合流しました。まさか同じ時間に同じ映画館にいるとは...!改めてびっくりしたことを分かち合いました(笑)。私はマスクをしていたので、4DXの演出にある「香り」がそこまでわからなかった...と言ったら、2人が「フローラルな香りがしてました!!」と教えてくれました(笑)。

■はな先生が各上映方式の良さをプレゼン!

大場:いつもは自分もイコラブのメンバーとしてステージに立っていますが、映画では自分のライブをしている姿をファンの皆さん目線で見ることができて新鮮でした。こんなに大画面、そして高音質で見られる機会は貴重なので、より好きになってもらえるきっかけになるのではないかと思います!

大場:イコラブ映画はいろいろな上映方式があります。初めて見る方は、2Dで集中して見るのがおすすめです。Screen Xは3画面で、いろんな画面に映る推し探しを楽しめるので、何度も見るならこれ!4DXはライブ映像が流れるたびにリズムに乗って椅子が動くので、よりライブを楽しみたい方におすすめ!4DX Screenはリアルライブに行っている感覚に1番近かったと思います!!

10月15日現在、上映館や上映方式は変更している可能性があります。公式HPにてご確認ください。

はなコミ!~となりにアイドル~第21回/ 作:大場花菜(=LOVE)