韓国・ソウルには、慰安婦を偲ぶ公園がある。7年前にできた。元慰安婦の名前碑もあり、おなじみの少女像だけでなく、いろんな芸術家慰安婦像やモニュメントが点在している。 ここが韓国人の発想のわからないところなのだが、仮にレイプされた現場を公園にして、みんな永久にそんなひどいことされたって忘れないでね! って、フルネームも書かれた場所があったら、セカンドレイプどころか、いやでいやで仕方がないものじゃないか。

 この公園から、このほど一つのモニュメントが撤去された。このモニュメントの作者が、自分の事務所の女性職員に強制わいせつをし、有罪判決を受けたからだ。 市民の6割以上が撤去に賛成しているそう。ソウル市的には「モニュメントを残すこと、すなわちこれが慰安婦への侮辱につながる。国民感情にも悪しきものを与える」と説明した。

 これ、レイプ犯の作品なんだって。韓国人にも、だれかれ構わずレイプしちゃう人いたんだね。元慰安婦さんたちって、つらい体験したんだね~って、会話が盛り上がるはず。 こういう明確な犯人さんの作品こそ、未来永劫啓蒙のために残すべきじゃないのか。 韓国人は、慰安婦たちにした同じことを絶対に行わないから、行わないはず。本当に? 。だから、この犯人は韓国人ではなくなってしまうかもしれない。

 モニュメントが立っていたところが空き地になれば、ここにあれがあったねと逆に目立つ。そういう制裁のつもりなのか。

 当然、元慰安婦支援団体は、「慰安婦問題も、今回のレイプもなかったことにする気か」。声明文を出している。

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