新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、10月11日朝8時30分より「将棋チャンネル」において、「第71期王座戦五番勝負」第4局をノーカットで完全生中継し、「ABEMA」にて開局から含め放送したすべてのタイトル戦において最高視聴数となる約760万を記録した。

王座戦」は、日本将棋連盟日本経済新聞社主催のもと開催される、タイトル戦。全棋士と女流棋士4名で行われ、一次予選と二次予選、挑戦者決定トーナメントを経て、五番勝負の挑戦者を決定する。今回の「第71期王座戦五番勝負」では、最年少で名人のタイトルを獲得し、史上2人目の七冠を達成した藤井聡太竜王・名人が前人未踏の“八冠”を達成すべく、永瀬拓矢王座に挑戦。両者ともに将棋界の歴史に刻まれるタイトルをかけた対局ということもあり、多くの人がその勝敗の行方を見守った。

死闘の末、藤井聡太竜王・名人が21歳2ヶ月で前人未踏の八冠を達成。将棋界初の偉業を達成した。「ABEMA」では、本対局の模様を史上最速・ノーカットで10月12日8時より再放送した。

また、藤井聡太八冠がすべてのタイトルを戴冠されたことを記念して、「ABEMA」将棋チャンネルでは、これまで放送した藤井聡太八冠がタイトルを奪取した決着局を年10月12日8時より一挙放送することを決定。さらに、将棋の「ABEMA」ビデオを10月12日12時より2週間無料でお届け。この機会にぜひ視聴してはいかが。

(C)AbemaTV,Inc.

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