日清食品10月30日、「カップヌードル 謎肉まみれ」「カップヌードル シーフードヌードル イカまみれ」を全国発売する。

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カップヌードル」は、1971年に“世界初のカップ麺”として登場して以来普及している、インスタントラーメンのNo.1ブランド。今回は、ブランドの代表的な商品である「カップヌードル」と「シーフードヌードル」が、具材を増量して登場する。

カップヌードル 謎肉まみれ」は、カップヌードルおなじみのダイス状具材“謎肉”を通常の約4倍入れた、“謎肉特化型カプヌ(カップヌードル)”。ごろごろと入った謎肉の旨味がオリジナルスープに染み出し、食欲をそそるという。そのほかの具材は、ネギ、たまご。76g(麺60g)で、税別236円。

“謎肉”は、豚肉や野菜、大豆タンパクなどをダイス状のミンチにしたもので、正式名称は『味付豚ミンチ』。見た目からは原料が分かりにくいことから、カップヌードルファンの間で“謎肉”の愛称で呼ばれていた。2016年には、“謎肉”の名称を初めて使用したカップヌードル商品「カップヌードルビッグ “謎肉祭”肉盛りペッパーしょうゆ」が発売され、“謎肉”が公認の愛称となった。

日清食品「カップヌードル 謎肉まみれ」中身イメージ
日清食品カップヌードル 謎肉まみれ」中身イメージ

カップヌードル シーフードヌードル イカまみれ」は、通常の約3倍のイカが入った “イカ特化型シーフード”のカップヌードル。歯応えのあるイカの食感と、イカの旨みが染み出したシーフードスープのおいしさがやみつきになるという。そのほかの具材は、ほぼイカ (イカ風味かまぼこ)、たまご、ネギ、キャベツ。74g(麺60g)で、税別236円。

日清食品「カップヌードル シーフードヌードル イカまみれ」
日清食品カップヌードル シーフードヌードル イカまみれ」

カップヌードル公式サイト内の情報ページ『カップヌードルの裏側』によると、「シーフードヌードル」のイカは、カット、ボイルしたあと、フリーズドライにしているので、お湯でもどすと、イカ特有の歯ごたえの良さが復活するという。また、同じく具材として使用している“ほぼイカ”は、イカとスケトウダラのすり身を主な材料として使用したイカ風味カマボコで、お湯でもどすとイカのような食感を楽しめる。

日清食品「カップヌードル シーフードヌードル イカまみれ」中身イメージ
日清食品カップヌードル シーフードヌードル イカまみれ」中身イメージ

◆日清食品「カップヌードル」公式サイト

日清食品「カップヌードル 謎肉まみれ」