株式会社ライトオン(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤原祐介、以下ライトオン)は、繊維商社のモリリン株式会社(本社:愛知県一宮市、代表取締役社長:森 俊輔、以下モリリン)と協業し弊社オリジナルブランドBACK NUMBER(バックナンバー)より2023年10月10日に【エクストラサーモ3Dトラウザーパンツ】、10月16日より【エクストラサーモ3Dジャケット】をライトオン一部店舗、オンラインショップにて発売致します。ライトオンは衣類を通して、“人々の生活を楽しく豊かなものにしたい。”という企業理念の基に商品を開発しております。今回、体型に変化を感じ始める年齢期といわれる30代~40代の男性357人を対象に、モリリンの3Dデジタル技術を活用し対象者の平均値をデータ化、体にフィットする着心地を実現致しました。

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『ボトムを購入する際に重要視するポイント』のアンケートにて一般消費者444人にアンケートを取ったところ、1位 穿き心地(66,1%) 2位 カラー(34,6%)3位 サイズ感・シルエット(32,5%)の結果となり全年代の過半数以上の方がボトムには穿き心地を重視するとの結果になりました。

この結果を受け、体型に変化が見え始める30代~40代の男性の平均体型を、M3 LABOの3D技術でデータ化しアバターを作成。年代・体重による私生活の動きで感じる着圧をアバターの動きによって検証、着圧を軽減させる服のパターンを製作することで快適な穿き心地を実現致しました。また透過の技術を使用することで、無駄な空間を生まない美脚シルエットにもこだわった商品を開発致しました。

モリリンのデジタル研究チームである【M3 LABO】が【3D CAD】を活用し様々な年齢を対象としたデータを基に、見た目・着心地を追求した商品をライトオンと協業し開発致しました。こだわりが詰まった商品をぜひライトオンでお試しください。

  • 着圧を軽減させ、快適な穿き心地を再現

エクストラサーモ3Dトラウザーパンツ】

アバターの透過検証を活用し足回りの無駄な空間をうまないことで、スタイリッシュな見た目とフィット感を追求しました。また立体設計にすることでヒップが上がって見えるシルエットになり、脚長に見える効果があります。

  • 日常のシーンに寄り添う、細部へのこだわり

エクストラサーモ3Dトラウザーパンツ】

日常の動きであるしゃがみや座った際にヒップ側のウエストライン部分が下がらないように、後ろ側を長く設計しました。

エクストラサーモ3Dジャケット】

ジャケットを着用した際、つり革を掴むなどの腕を上げる動作で負荷を感じやすい腕回りを3Dデジタル検証し、最適なパターン設計で着圧を軽減させました。

  • M3 LABO について

モリリンがもつ素材の強みと、3D CADを用いた提案を組み合わせることで、より良いモノづくりを目指し、発足された研究チームです。お取引先様とともに「お客様に支持される商品」の開発と、環境にも配慮した商品開発を目指します。

  • 商品情報

10月16日より一部店舗にて発売

品名:EXサーモ3Dジャケット

品番:BNー4516007

サイズ:S・M・L・XL

カラー:ブラック・グレー・オリーブ

価格:7,990円(税込)

10月上旬より販売中

品名:EXサーモ3Dトラウザーパンツ

品番:BNー4512007

サイズ:S・M・L・XL

カラー:ブラック・グレー・オリーブ

価格:5,990円(税込)

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  • 株式会社ライトオン

年齢・性別を超えた幅広い客層に、ジーンズを中核アイテムとしたカジュアルウェアを全国に店舗展開し、販売するジーンズセレクトショップ。アメカジからトレンドまで幅広く展開し、等身大のファッションを提案します。

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