■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・freeeグループが経営する書店「透明書店」にて、ドン・ノーマン著書邦訳出版記念イベントを開催します
・UX(ユーザーエクスペリエンス)開拓者であり、認知心理学の第一人者と言われているドン・ノーマンの2015年以来の翻訳書です
・オフラインは既にチケット完売しましたが、オンラインでご参加いただけます

 freee株式会社(以下「freee」)は、グループ会社の透明書店株式会社が経営する書店「透明書店」にて、10月19日(木)にドン・ノーマン著書邦訳出版記念イベント『「より良い世界のためのデザイン」-我々が対峙する新たな課題とチャレンジ-』を開催することをお知らせします。

オフラインは既にチケット完売しましたが、オンラインでご参加いただけます皆様のお越しをお待ちしております。


詳細:https://peatix.com/event/3716407/view

■『「より良い世界のためのデザイン」-我々が対峙する新たな課題とチャレンジ-』開催概要

UX(ユーザーエクスペリエンス)開拓者であり、認知心理学の第一人者と言われているドン・ノーマンによる『Design for a Better World』の邦訳『より良い世界のためのデザイン』の出版イベントを開催します。


本書は、ノーマンの翻訳書としては2015年の『誰のためのデザイン? 増補・改訂版」以来の翻訳書です。


イベントではまず、トークセッションにおいて本書の主題である「意味」「持続可能性」「人間性中心」など今回ノーマンが提示した論点を紹介します。続いて、訳者陣によるパネルディスカッション、会場参加者からの質問に基づくフリーディスカッションなどを予定しております。我々人類に向けられた新たなメッセージについて、皆様と考えを深めてまいります。


登壇者プロフィール

安村 通晃

慶應義塾大学名誉教授

東京大学理学系研究科博士課程満期退学。日立製作所中央研究所勤務を経て、慶應義塾大学教授。現在同大学名誉教授。安村ラボ代表。理学博士。インタラクションデザインに興味を持つ。ACM情報処理学会、ヒューマンインタフェース学会所属。訳・著書として、D.A. ノーマンの『誰のためのデザイン? 増補改訂版』新曜社(共訳)をはじめとする一連の翻訳書翻訳書のほか,C. クロフォード著『クロフォードのインタラクティブデザイン論』オーム社(監訳),S. メイヤーズ著『新訂版 More Effective C++丸善出版(共訳),R. L. グレナム他著『コンピュータの数学 第2版』共立出版(共訳)などがある。


伊賀 聡一郎

エクスパーク合同会社代表

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。(株)リコー研究開発本部、リコー経済社会研究所研究員、パロアルト研究所(PARC)日本代表/シニアリサーチャーを経て、現在エクスパーク合同会社代表。博士(政策・メディア)。専門はインタラクションデザイン、CSCW、エスノグラフィのビジネス応用、研究戦略立案など。ACM 会員、ヒューマンインタフェース学会評議員、日本デザイン学会会員ほか。訳・著書として、D.A. ノー マンの『誰のためのデザイン? 増補改訂版』新曜社(共訳)をはじめとする一連の翻訳書翻訳書のほか、『モノヅクリノカタチ』東海大学出 版会(共編著)などがある。

岡本 明

筑波技術大学名誉教授

慶應義塾大学工学部卒業、(株)リコー勤務を経て筑波技術大学教授。 現在同大学名誉教授。公立はこだて未来大学客員教授、芝浦工業大学非常勤講師ほかを歴任。ヒューマンインタフェース、福祉支援技術に関心を持つ。博士(工学)、社会福祉士。ヒューマンインタフェース学会名誉会員、電子情報通信学会会員、全国盲ろう者協会評議員ほか。訳・著書として、D.A. ノーマン『誰のためのデザイン? 増補改訂版』新曜社(共訳)をはじめとする一連の翻訳書のほか、L. スキャッデン著『期待を超えた人生』慶應大学出版会、『音声コミュニケーションと障がい者』コロナ社(共著)などがある。


開催日時

2023年10月19日(木)19:30~21:00(開場19:00~)


参加費

オンライン参加…1,100円

(7日間の見逃し視聴付き)


・オンライン配信は、Zoomを利用しておこないます。

Zoomアプリをインストールしインターネットに接続したPC、スマホ、タブレットなどをご用意ください。

・当日、開演前にPeatixのメッセージ機能でミーティングルームへの招待URL、パスワードなどをお送りしますので、そちらからご参加ください。

・なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。また配信が不可能な状態になった場合は、終了後に録画を共有する形で対応させていただきます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。

・見逃し視聴につきましては、準備が出来次第、Peatixのメッセージ機能よりご案内いたします。


キャンセルについて

・お客様都合でのキャンセルは原則ご対応いたしかねます。何卒ご了承ください。



■透明書店について

「透明書店」は、透明書店株式会社を通じてfreeeが自らスモールビジネスを経営していくこと、そしてfreeeの社員が実際にバックオフィス業務を経験することで、スモールビジネスの実情とそれに取り組むユーザーを深く理解するとともに、そこで得た体験を自社サービスへ反映するために立ち上げました。今年4月に台東区蔵前に実店舗をオープンし、売上の計算や仕入/在庫管理などさまざまな実務を体感しています。

「透明書店」店内イメージ

■「透明書店」基本情報

住所:東京都台東区寿3-13-14 1F

アクセス:都営大江戸線蔵前駅」より徒歩1分、都営浅草線蔵前駅」より徒歩5分、東京メトロ銀座線田原町駅」より徒歩7分

貸し出しに関する問合せ先:透明書店株式会社

撮影可能日時:夜間可撮影時間相談可。時間外、土日祝要相談

店舗面積:71.55平米

天井高:2.8m


スペース貸し出しも行っています。

・東京ロケーションボックス

https://www.locationbox.metro.tokyo.lg.jp/catalog/detail.html?pdid=7832


・スペースマーケット

URL

https://www.spacemarket.com/spaces/zwnkw6o5m4lyduvr/rooms/VRLaePegkFRsOpzu/


■透明書店について公式SNSで情報発信中!スモールビジネスのリアルな体験をオープンに

会社設立から開店まで、そして開店後の「透明な情報」を公式SNSを通じて発信しています。すでに提供しているfreeeのサービスを活用するだけでなく、未発表のfreeeサービスやChatGPTなどのAI技術も活用し、FAXや手書きの在庫管理などデジタル化の余地が大きい書店運営にどのような変化を生み出すことができるのか、その過程も発信していきます。


<「透明書店」公式SNSアカウント>

note:https://note.freee.co.jp/m/mec7ecae2a029

書店経営の裏側Podcast「透明書店バックヤード」:https://note.freee.co.jp/membership

Twitter:https://twitter.com/tomei_1111

Instagram:https://www.instagram.com/tomei_1111/

Webサイト:https://tomei-bookstore.com/

■freee株式会社 概要

会社名  freee株式会社(登記名:フリー株式会社)

代表者  CEO 佐々木大輔

設立   2012年7月9日

所在地  〒141-0032 東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階

https://corp.freee.co.jp/

<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>:https://www.freee.co.jp/kb/

<freee株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/#job_list


freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。

配信元企業:freee株式会社

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