帯締め発祥の地、奈良で企画するWATOME(代表:鳥居美千代)は、大切な帯締めを娘へ残したいという思いから、着物を日常的に着られる方のための帯締め専用収納道具を企画・開発しました。
本品は、帯締めのよれや捻じれ、房の乱れを防ぎ、簡単な操作で美しく整然と片付けることができます。整える機能と共に華やかな収納風景を作り、心地良さとトキメキを演出します。
一つ一つ職人の手で作られた伝統工芸品でもある帯締めの収納環境を改善し、末長く良い状態で着付けできる帯締めに。痛んで廃棄されることなく、後世へ引き継げる帯締め環境を作っていきます。
どんな帯締めも収納できる形状の工夫
さまざまの帯締めの大きさ、厚み、房の長さを計上し最適なサイズを割り出し製作しています。
着付け時に帯締めを選びやすい
夏物・冬物、色で分けていただくことで着付け時の帯締め選びがしやすく、一目でわかる収納になります。
◼︎「WATOME」の特徴
1.房をキレイに保管
帯締め収納でお悩みの多い“房のしまつ”。収納時に整えた房を包み、着付け時にそのまま使用することが可能です。(一本留使用)他の帯締めと絡み合うことがないため、房がキレイな状態です。(三本留使用)
2.よれ、ねじれを防ぐ
結んで保管する方法もありますが、よれやねじれが生じることがあります。WATOMEの収納方法は、折りたたんで固定するためよれやねじれを防ぐことができます。
3.引き出しを開けた時のときめき
どう保管するか決まっていなかった帯締めを整然と整理整頓が可能。整った帯締めの姿、装飾と機能を合わせたパール調ボタンの留具が心をときめかせてくれます。
◼︎ラインナップ
一本留:¥3,850(税込)~。
三本留:¥6,600(税込)~。
生地は、1843年に京都で創業、きものの帯、緞帳、カーテン、壁装、床材、インテリア雑貨などを手掛けるファブリックメーカーの川島織物セルコン製の生地を使用。パール調のボタンにゴムをかけるだけで帯締めを簡単に収納できます。
※ゴムは耐久テスト済/菊穴かがり:ゴム穴ほつれ防止
ご購入先
WATOME ECサイト
https://watome.theshop.jp/
キモノサローネ2023に出展いたします(ブース番号:No. 138)
開催日/ 2023年11月4日(土)5日(日)10:00-18:00
場 所/ 「東京国際フォーラム」 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 E1ホール
主 催/ きものサローネ実行委員会
https://www.kimono-salone.com/2023/
※入場にはチケット購入が必要です
配信元企業:WATOME
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