相葉雅紀がMCを務める新バラエティー番組「木7◎×部」(読み:モクシチマルバツブ)が10月26日(木)にスタートする。初回は2時間スペシャルで、スタジオゲストには俳優の松本まりかバナナマン日村勇紀が登場。さらに、二宮和也や部活メンバーとして、松岡昌宏伊野尾慧大黒摩季大原櫻子春日俊彰高橋みなみリュウジZutti Mattiaが登場する。

【写真】相葉雅紀、えなりかずき、松本まりか、日村勇紀が笑顔で写真に収まる

■バラエティー番組「木7◎×部」とは

学校には無い“部活”を芸能人が立ち上げ、自ら挑戦する本番組。相葉がMCを務め、共にスタジオを盛り上げるレギュラーメンバーえなりかずき。親友でもある相葉とえなりタッグを組み、各ジャンルで活躍する芸能人たちの挑戦を見守り、熱いエールを送る。

■企画内容解禁…6つの部活が誕生

まずは、相葉が部長を務める「一筆啓上部」。戦国時代徳川家康に仕えた本多重次が戦場から妻に出した13文字の手紙が由来とされる「一筆啓上」。日本一短いと言われる13文字の手紙だけで、妻は夫の伝えたいことを全て理解したという逸話が残る。そんな逸話を基に、13文字の手紙で互いの絆を確かめ合う部活。手紙を頼りに、受取人が差出人と会えるかを試す。

初回放送では、相葉が出会って約30年の親友・二宮和也を指名。相葉が書いた手紙には「マジくやしかった所で会おう」とだけ書かれており、受け取った二宮は頭を悩ませる。全く思い当たる場所がないままにロケがスタート、二宮の長すぎる旅が始まる。そして、二宮が向かった先で相葉の過去がテレビで初めて明かされる。

オリジナリティーあふれる部活が多く誕生

他にも、ダンスに不向きな名曲にオリジナル振り付けを考案し、覆面をかぶった状態で撮影した映像をTikTokに上げ、誰が一番“いいね”をもらえるかを競う「覆面振付バトル部」や「あかぬけて人生を変えたい」学生をメークで大変身させる「青春!あかぬけメイク部」、「よくぞ選んだ!懐メロ名曲部」、総額1000円以下のコンビニ商品を独自のアイデアで贅沢料理に変身させる「節約贅沢(ぜいたく)クッキング部」、どんな状況でも格好良い表情を崩さずいられるかを試す「表情管理部」の部活が立ち上がる。

「木7◎×部」初回放送で二宮和也が相葉雅紀の手紙を基にロケへ/(C)フジテレビ