声優の浪川大輔と花江夏樹が出演する「声優と夜あそび 木」(毎週月～金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、10月12日放送の #22では、内田彩をゲストに迎え、「コミックシーモア『電子コミック大賞2024』超コラボスペシャル！」で、「電子コミック大賞マンガと夜あそび！」では、2022年の大賞作品「noicomi鬼の花嫁」の作画担当の富樫じゅん先生が描き下ろした、浪川と花江をモデルにしたオリジナルキャラクターの発表に加え、3人で生アフレコをしてみたり、「勝手にオリジナル部門設立！」では、花江と内田がおすすめ漫画を紹介するプレゼンテーションバトルが行われた。
「コミックシーモア『電子コミック大賞2024』超コラボスペシャル！」では、「電子コミック大賞2024」公式テーマソング「ラジカルパームダンサーズ」の歌唱を緒方恵美とともに務める内田は、「声優と夜あそび 1st season」でMCを担当しており、MCのふたりとも数々の作品で共演する気心の知れた仲ということで、オープニングから軽快なトークで番組がスタートした。
■「コミックシーモア『電子コミック大賞2024』超コラボスペシャル！」
コミックシーモア「電子コミック大賞2024」とのコラボレーション企画では、最初に「電子コミック大賞マンガと夜あそび！」で、2022年の電子コミック大賞に選ばれた、あやかしと人間が共生する日本を舞台にしたあやかしと人間の恋愛ファンタジー「noicomi鬼の花嫁」の作画担当の富樫先生が描き下ろした、浪川、花江をモデルにしたオリジナルキャラクターが公開された。
まずは、花江のオリジナルキャラクターの久鬼拓海が公開されると、内田から「うわぁぁ！」と興奮の声があがり、浪川も「かっこいい！もう花江くんの声、聞こえてくるわ」と絶賛する。その後、物語の主人公で、実はあやかしの名家の直系だというキャラクター設定を聞き、「最初は、あやかしの力で好きな人を傷つけてしまうんですよ。それを乗り越えて“今度は僕が守るから！”、これだね」と想像する花江に、浪川は「やっぱり出てくる発想が主人公だ！」と嫉妬の声をもらし、笑いを誘う。
続いて、名門本家の御曹司で、あやかし界のスーパードクターだという、浪川のオリジナルキャラクターの鬼島奏介が公開され、内田と花江から「チャラそう〜」「でも、かっこいいですね。セクシーだし」と二枚目なキャラクターに浪川は、「10年前くらいの声優・浪川はこういうのドンピシャでしたね。今でもできるってところを見せたいですね」と自虐し、スタジオは笑いに包まれた。
さらに、ふたりのオリジナルキャラクターを使った生アフレコでは、自身のオリジナルキャラクターへ声を吹きこむということで、「ボケられないね」「全力でやらせていただきます」と意気込むふたりに、内田もヒロイン役として参加し、胸キュンシーンから戦闘シーンまでさまざまなシチュエーションを演じていく。しかし途中、照れくさくなったのか、アドリブも発動し、新キャラクターが登場したり、必殺技を作ったりとアドリブ劇となり、“キュン”の仕方を聞かれた内田から「キュン??」と言われてしまう。
そして、笑いもはさみながら、生アフレコを楽しんだ3人は、大いに盛りあがっていた。
■白熱のプレゼンバトル
加えて番組内では、「勝手にオリジナル部門設立！」と題したコーナーで、花江と内田が勝手にオリジナル部門を設立し、おすすめ漫画のプレゼンバトルするコーナーとなり、花江は「主人公に震撼部門」と題し、「望郷太郎」「ケンシロウによろしく」を、内田は「予測不能！サスペンスミステリー部門」と題し、「ミステリと言う勿れ」「クジャクのダンス、誰が見た？」を紹介する。浪川による「浪川大賞」、そして視聴者投票による「視聴者大賞」も決定するということで、白熱のプレゼンバトルがくり広げられていった。
■生放送は休止
なお、10月16日からの1週間は、「声優と夜あそび」の生放送は休止となり、「〇〇の秋」をテーマにした厳選回が再放送＆無料配信される。木曜日からは、“勝負の秋”と題し、#17「浪川VS花江スペシャル回」が10月19日(木)夜10:00より再放送され、放送後1週間、無料視聴可能となっている。
また、#12「蛇化アンケート回」、#13「浪川vs花江 大橋彩香コラボSP回」、#20「鍋ぶた卓球回」も、10月19日(木)夜11:30から10月26日(木)夜11:30まで無料配信される。
■「生放送延長WEEK」
さらに、休止明けの10月23日(月)からの週には毎日、「声優と夜あそび」放送直後の夜11:35よりABEMA PPV ONLINE LIVEにて、約15分間のアフタートーク「生放送延長WEEK」が特別生配信される。
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