mov株式会社(本社:東京都港区青山、代表取締役CEO:ジェイソンウォン)は、2023年9月25日(月)~同年9月27日(水)の3日間、香港のAsia World Expoにて開催されました世界最大のAI & Web3インベストメントサミット「The EDGE Global AI & Web3 Investment Summit」に弊社代表取締役CEOのジェイソンウォンが登壇いたしました。

  • さらに高まるAIやWeb3の領域への期待感

EDGEサミットは香港政府や香港観光局などの支援を受け、米国のGEM、英国のKingsway Capital、Vertex Labs、イスラエルのShefa Capital、中国のPlum Ventures、上海Purplesky Capital等、世界各国の著名な投資機関に加え、Amber Group、Hashkey、IDG Capital等Web3分野の投資機関も参加、その他学者、政治家、投資家、起業家、アーティストなど世界各国から100人以上がゲストとして参加し、盛大に開催されました。

  • 映画×Web3が生み出す新たな価値、収益構造

最終日27日のメイン・ステージで開催されたパネルディスカッションでは、弊社より代表取締役CEOのジェイソンウォンがエンタテイメント・映画部門のゲスト・スピーカーとして登壇。

日本における映画とWeb3の現状を紹介しながら、弊社が企画したアジア初のNFT付きの映画デジタルコレクションカードの成功事例を通して、映画ビジネスの課題を解消するための新たな価値や収益機会について説明しました。

  • AIやWeb3が更なる進化を遂げる上で重要な点とは

テクノロジーがさらに進化する時代を迎えるにあたりポイントとなる事とはという質問に対し、ウォンは「テクノロジーが独り歩きしないことが重要だと考えている。テクノロジーは主役ではなく、人々の生活をより便利するために存在し、それを浸透させるためには、業界の人にも一般の方にもわかりやすく、使いやすいことが極めて重要。そのため、いきなりWeb3ではなく、我々もWeb2からWeb3の間である「Web2.5」の環境整備の作りに注力している。」と話し、AIやWeb3であっても更に進化するためには、ユーザーフレンドリーであることの重要性を訴えました。

「たとえば、アジア初である映画のオンライン前売券にデジタルコレクションカードをつけ、ファンがカードを集めるために、前売券の販売枚数が大幅にアップした。加えて、世界初である映画館でデジタル証明書NFT付きのデジタルコンテンツを購入する事が出来る環境を実現した。オンライン前売券と映画館の売店でグッズを購入することは、業界の人にとっても一般の方にとっても元々やっていること、経験していることであり、その延長線でWeb3のテクノロジーを活用して新たな収益機会とユーザー体験を作っている。」と具体的に弊社が実現した事例を挙げながら詳説しました。

<実際のセッション映像はこちら>

「DELIVER MOVING by MOVE of MOVIE.~映画に流動性をもたらし、世界中に感動をもたらす~」というビジョンのもと、映画・映像に新たな価値・収益機会を作る、日本発NEXT MOVIE INNOVATIONグローバルベンチャー企業。国内外で活躍する総勢20名以上のトッププレーヤー・アドバイザーで構成されている。ブロックチェーン技術を採用した世界初の映画コンテンツ・映画コレクティブルに特化したWEB3.0次世代グローバルマーケットプレイス「mov」をリリース。ブロックチェーンとAI技術を活用した映画関連の取り組みの特許をいくつも申請中。

・コーポレートサイト: https://corp.mov.movie/

・マーケットプレイス「mov」: https://mov.movie/

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