サバイバルホラーゲーム『Dead by Daylight』(以下DbD)の中でも屈指の人気を誇るハロウィンイベント「Haunted by Daylight」が19日から開催された。昨年とは異なる新しいポイントもあり、注目を集めている。
■残霊を巧みに駆使せよ
この度開催される「Haunted by Daylight」は、新たに登場する「The Void(虚無)」の領域に足を踏み入れ、スリル満点のゲームプレイが体験可能。
イベント期間中、ミステリアスな領域への入口「Void Zones(虚無の空間)」が登場し、その空間には失われた魂である「Haunts(残霊)」が永遠に取り残され彷徨っている。
プレイヤーは課題をクリアすることで「Void Energy(虚無エネルギー)」という新しいゲーム内資源を入手し、このエネルギーを使って「虚無」の領域からマップへ残霊を解き放つことができる。
解き放たれた残霊はプレイヤーへ様々な効果を与え、それによってマッチの行方が左右されることも…。イベントとマッチを両方巧みにこなしていく必要があるというわけだ。
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■魅力的なスキンもチェック
また、同日からは斬新なデザインが魅力の「虚無コレクション」も限定発売される。デイビッド・キング、リー・ユンジン、ハディ・カウルが対象で、虚無の領域へ消えゆくかのような破れた服、おぞましい雰囲気を醸し出す青く光る目が特徴だ。
また、25日にはまるで不気味に突然変異を遂げたような「神聖なる疫病コレクション」も登場。ハロウィンの雰囲気にぴったりで今年は怨霊、浅川陽一、ゼノモーフのスキンが登場しているため、合わせて要チェックだ。
19日から11月7日まで全てのプラットフォームで開催されるハロウィンイベントを思う存分楽しもう。
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■執筆者プロフィール
根室 ひねき:『Sirabee』編集部記者。
ブラックコーヒーとブラックチョコで稼働している、東京育ちの20代のライター。取材、食レポ、エンタメ系などを中心に執筆することが多い。筋トレの沼から抜け出せなくなった悲しきゴーレム。
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