ホリゾンタルDX事業、自動車産業DX事業を運営するナイル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:高橋 飛翔、以下、ナイル)はカーリースサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」(以下、定額カルモくん)の売り上げの一部を宮城県へ寄付致しました。

左:宮城県 東京事務所 副所長 田村 健氏、右:ナイル株式会社 執行役員 社長補佐 大谷 昌史

ナイルはモビリティ事業を行うものの社会的責任として、交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすための活動に少しでも貢献したいという思いから、毎月、1都道府県に20万円を寄付する「ナイル47PROJECT(ヨンナナプロジェクト)」を実施しております。

今回、全国で26例目として、宮城県へ企業版ふるさと納税を通して寄付を行い、2023年10月10日(火)に宮城県東京事務所にて贈呈式を実施致しました。

宮城県からは宮城県 東京事務所 副所長 田村 健氏、ナイル株式会社からは執行役員 社長補佐 大谷 昌史が出席しました。当日の様子をご報告致します。

ナイル株式会社 執行役員 社長補佐 大谷 昌史 コメント

ナイル株式会社は、新車に月々1万円台から乗れる「おトクにマイカー 定額カルモくん」を展開しております。自動車提供企業の社会的責任として、宮城県の交通事故減少に寄与したく、この度の寄付を決めさせていただきました

何卒、お役立てくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

宮城県 東京事務所 副所長 コメント

この度は、ご寄附をいただき誠にありがとうございます。

宮城県におきましては、令和4年中の交通事故による死者数が前年より5人減少し、3年連続で戦後最少となりましたが、令和5年は8月末現在において前年同期比で増加傾向にあり、より一層、交通安全対策を強化していく必要があるものと考えております。

いただきました寄附金につきましては、県内の工業団地における交通安全を目的とした交通安全施設整備事業に有効に活用させていただきます。

《贈呈式の様子》

宮城県への寄付の取り組み】

交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすため、全国への寄付を進めているナイルは、宮城県へ20万円の寄付を行いました。この寄付金は、宮城県の産業振興による雇用のための「交通環境整備事業」に活用していただきます。

ナイル47PROJECT 寄付活動取り組みの背景】

ナイルは、定額カルモくんを通じて、「マイカーの概念を変え、誰もが自由に移動を楽しむ社会を作る」という事業ミッションの実現に向けて取り組んで参りました。最近では、全国各地で車に関連する事業を行う方々と提携を進めるなど、営業範囲を拡大しており、車を利用される方々がより一層快適なカーライフを送れるようご支援をしております。

一方、世の中には人が亡くなる交通事故も多く発生しており、悲しい思いをする方が後を絶ちません。ナイルではこれらの事実を重く受け止め、モビリティ事業を行うものの社会的責任として、交通事故を防ぎ、また交通事故で悲しむ人を減らすための活動に少しでも貢献したいという思いから、「ナイル47PROJECT」として毎月、1都道府県に20万円を寄付することに致しました。

ナイル47PROJECTに関する詳細はこちら》: https://nyle.co.jp/sustainability/

【おトクにマイカー 定額カルモくんとは】

月額10,000円台から車が持てる個人向けカーリースサービス。昨今では車のサブスクリプションともいわれ、税金、自動車損害賠償責任保険料、メンテナンス費用など車の維持費がコミコミで、契約期間中は定額料金で利用が可能。2018年からサービスを開始し、累計申込者数は20万人を突破。

ナイル株式会社について

配信元企業:ナイル株式会社

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