鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が相好を崩した。

JリーグのインターナショナルYouTubeアカウントは19日、キャプテン翼の作者である高橋陽一氏が描いた原画を、鈴木が受け取った際の様子を公開した。

イラストは、5月14日国立競技場で開催された「Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ」明治安田生命J1リーグ第13節鹿島アントラーズvs名古屋グランパスの開催を記念して制作されたもので、キャプテンマークを巻いた鈴木のほか、草創期のユニフォームを着たジーコ氏も描かれた。

イラストを目にした鈴木は「(キャプテン翼は)見てました。小さいころからめちゃめちゃ見てたんで、これはすごいなぁと思います」と顔をほころばせ、感謝の言葉とともにさらなる活躍を誓った。

「めちゃめちゃかっこいいですね。家にまた飾るものが増えました。高橋先生ありがとうございます」

「小さいころからキャプテン翼をずっと見てきたので、そういう方にこういうのを描いてもらって非常に光栄ですし、また描いてもらえるような活躍をしたいと思っています」

また、好きなキャラクターを尋ねられると、「たぶん予想通りだと思うんですけど…」と前置きしつつ、「日向小次郎タイガーショットと雷獣シュート(がいいですね)」と、主人公・大空翼のライバルであるストライカーの名前を挙げた。