東京都内で現在7店舗のスーパーマーケットを展開している株式会社三浦屋(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:倉持幸夫)は、2023年11月2日(木)~11月11日(土)に、毎年大人気の「山陰フェア」を三浦屋全店にて今年も開催します。バイヤーが20年間かけて山陰エリアの現地で出会ってきたイチオシの絶品グルメを取り揃えます。ぜひこの機会に三浦屋をご体験ください。

1924年(大正13年)に吉祥寺の地に煮豆屋として創業した「三浦屋」は、街とともに歩み続け、来年2024年(令和6年)に創業100周年を迎えます。今秋からは、100周年記念企画として、お客様に感謝の気持ちをお伝えするキャンペーンやイベント、三浦屋独自の新商品の開発・販売などを予定しています。

《山陰フェア》

開催期間:2023年11月2日(木)~11月11日(土)まで

三浦屋では、20年近く前から島根県の魅力ある絶品グルメに注目し、毎年「島根フェア」を開催。島根県の魅力を広く周知してきた活動が認められ、島根県の丸山達也知事にも三浦屋本社へご来訪いただく機会にも恵まれるなど、「島根フェア」は三浦屋の独自コンテンツとして成長してきました。年間売上の上位を争う人気のフェアです。

近年では、島根の隣県である鳥取県ともご縁があり、バイヤーが現地で出会ったグルメの中から島根県鳥取県の絶品グルメを厳選。今年は商品数を増やし、希少な商品も取り揃えて「山陰フェア」を開催します。

  • 吉祥寺から美味しいを発見し続け、もうすぐ百年を迎える「三浦屋」とは

「今まで見たこともない食材が並んでいる」驚きと発見のあるスーパーマーケット三浦屋

独自のカルチャーを育む文教地区として人気が高い吉祥寺を中心に、首都圏に7店舗を展開する三浦屋。
「ちょっといいもの美味しさ“再発見”」をコンセプトに、毎日の食卓を彩る高品質な生鮮食品や一般食品、こだわりのプライベートブランド商品とともに、日本各地に根付くユニークな食品をバイヤーが厳選し、お客様にお届けしています。

1924年に煮豆屋として誕生し、1953年より70年にわたり学校や病院、官公庁へ集団給食用食材の提供もしてきた三浦屋は、その歴史から、上質で安心・安全な食材にこだわり続けてまいりました。
この姿勢は、今後も変わることなく続いていきます。

そして三浦屋は多くのお客様から支持で、まもなく創業100周年を迎えます。

  • 契約農家や漁師との直接取引など、独自のルートでユニークで美味しいを発見

これまでに三浦屋が、生産者との信頼関係やバイヤーの目利きの力で取り揃えた商品はおよそ5万種類、それは店頭の品揃えの豊富さに反映されています。食材の美味しい時期に合わせて、仕入れる地域や生産者を変えていき、その時、最も美味しい状態でお客様に提供しています。

三浦屋の店舗には、常時約5千~1万種類の商品をご用意しています。創業100周年の目利きを活かし、日本全国は、契約農家や各地の漁港などとの直接取引など、独自のルートのほか信頼できる問屋を通して、常に美味しいを求めて商品を仕入れています。一方で海外からは、約70ヶ国から商品を厳選しています。また、約200種類(惣菜含む)は、三浦屋が商品開発したプライベートブランドです。

毎年合計50回ほど現地へ足を運ぶ三浦屋のバイヤーは、毎シーズンごとに約500(商品数)種類の商品を、季節に合わせ厳選しています。

  • 安心・安全にこだわる三浦屋PB商品

三浦屋のPB商品は、素材や製法にこだわり何度も試作を重ね、野菜の旨みが感じられる「ドレッシング」やこのままでも飲みたくなる「国産だし」などの数多くの商品を開発してまいりました。三浦屋の こだわりが詰まったイチオシ商品をご紹介します。

※価格はすべて税込です。

年間販売数5,000本!1年以上開発を重ねた、絶品ドレッシング

何度でもかけたくなるビストロ秘伝のドレッシング

何度でもかけたくなるリストランテ秘伝のドレッシング

野菜が美味しくなる農園風ドレッシング

810

<商品紹介>

玉ねぎセロリにんにくなどの野菜の旨味を豊富に感じられ、アンチョビとローストアーモンドの入ったクリーミーな味わいに仕上げました。隠し味には卵黄を入れてマイルドに。お野菜はもちろん、納豆ご飯や冷製パスタにかけても美味しくお召し上がりいただけます。

※写真と商品紹介は、「何度でもかけたくなるビストロ秘伝のドレッシング」です。

<こだわり・開発秘話>

三浦屋のドレッシングは、素材と製法にこだわっています。お野菜がもっと美味しくなるように試作を重ね、ついに完成した三浦屋秘伝のドレッシングは、かけるだけでサラダの美味しさがアップします。何回でもかけたくなる味わいに仕上げ、 『何度でもかけたくなるビストロ秘伝のドレッシング』と、そのままのネーミングにしました。年間5,000本の販売数を誇る、三浦屋の中でもお客様に特に人気の商品です。

素材の味がそのまま活きる、絶品国産だし

このままでも飲みたくなる 7種の国産だし 万能だしパック

このままでも飲みたくなる 6種の国産だし 素材そのままだしパック(あご入り)

各1,383円

<商品紹介>

鹿児島県で製造された鰹節をベースに、いわし煮干し・宗田かつお節・さば節・あご煮干し・昆布・乾椎茸の7種類のこだわり国産素材を贅沢に使用しました。魚原料は遠赤焙煎で香りを引き立て、さらにかつお節・さば節は厚く削る事でより豊かな風味を引き出しています。使い方も簡単で、パックに入っているのでお鍋に入れて煮出すだけで、素材の美味しさが溢れ出す極上の『だし』が出来上がります。うどん・そば・おでん・煮物・お鍋・茶碗蒸しなどはもちろん、小袋を破って炒飯などのお料理の具材・味付けとしてもお使いいただけます。

※写真と商品紹介は、「7種の国産だし 万能だしパック」です。

<こだわり・開発秘話>

三浦屋のこだわりが詰まった逸品です。開発担当者が一番気に入っている 『だしパック』を製造しているカネソ22様に依頼したことをきっかけに、だしパックの開発を本格的に開始。特徴のあるだしを作るため、何度も試作を重ねて、東京ならではのかつお節をベースとしただしの開発を目指しました。最終的な味の決め手は、試飲会に参加いただいた担当者たちの声です。また、”このままでも何回でも飲みたくなるね”という担当者たちの声から、ネーミングを『このままでも飲みたくなる』に決定しました。

信州の老舗味噌蔵『山万加島屋商店』が三浦屋のためだけに丹精込めて作ってくれた特製味噌

無添加蔵出し生みそ 豊穂/1kg 1,080円

<商品紹介>

ほんのり甘い白みそベースで昔ながらの優しい味わいの味噌です。原材料は「信州産こしひかり」「信州あずみの会で作った大豆」「お塩」の3つのみで、原材料から熟成・掘り出しまですべて手作業。丁寧に時間をかけて製造した、無添加の蔵出し生味噌の味わいをお楽しみください。

※9月新発売

<こだわり・開発秘話>

機械造りではなく、人の手で丁寧に時間をかけて作った体にも心にも優しい味噌を三浦屋ブランドとして販売したいとの想いで開発を始めました。製造は、「木桶で天然醸造ができる」「蔵付酵母がある」「原材料長野県産のお米や長野県産の大豆など品質を厳選」などのこだわりを持って、味噌を手造りしている長野県の『山万加島屋商店』。バイヤーが実際に現地で製造過程等を確認、味わいについて何度も議論を重ねて、三浦屋の“お客様に美味しくて安心・安全な味噌をお届けしたい”というバイヤーの想いと情熱が詰まった優しい味わいの絶品味噌が完成しました。

神話の郷島根県で作られる最高クラスのお米

出雲の国三處鄉 仁多米こしひかり/5kg 4,050 円

神話の郷島根県の中でも有数の米どころ仁多郡三處(みところ)郷の大自然の中で丹精込めて作られる極上のこしひかり。標高 400 メートル付近で栽培され、田んぼに引かれる水は真夏でも水道水より冷たく、稲を元気に育てます。冷めても甘味・食感・風味がしっかりある最高クラスのこしひかりです。しっかりとした味のあるお米で和食と相性抜群。上品な香りが楽しめます。

仁多米は、東の魚沼・西の仁多米と言われ、知る人ぞ知るお米として高品質なブランド米として流通しています。今回、"仁多米の中の仁多米”を探した結果、出雲国風土記に編纂されている内容に「オオクニヌシミコト」が良質なお米が採れると言ったとされる地域があることがわかりました。その地域は、『三處郷』という土壌・水が最良の地域でした。1300年前から最上のお米が採れるとされてきたこの地域こそ”仁多米中の仁多米”だとして三

浦屋ブランドとして販売することになりました。

山間部のこしひかりならではの甘味・旨味

特別栽培米 新潟県栃尾限定こしひかり/5kg 3,834 円

米どころ新潟県の中でも水が綺麗な山間部にある栃尾地域で丹精込めて栽培されている、農薬や化学肥料は極力使用しない良質な特別栽培米。JA指導による最新の生育が管理されている、「香り」「粘り」「食感」に満足いただけるお米です。和・洋・中どんなお料理にも合い、なかでも和食との相性は、お客様から高い評価を得ています。冷めても美味しく頂ける食味に優れたお米なので、おにぎりや手巻き寿司などにもおすすめです。

以前は旧山古志村のこしひかりを販売していましたが、生産者の高齢化により収穫量の縮小が予想されたため、隣接地域の栃尾地区のこしひかりを新たに選定しました。栃尾地区は、名水百選の杜々の森から湧水が沸き、豪雪地帯である新潟県の中でも中山間地を含む地域であることから、昼夜の温度差にも恵まれ昔ながらの棚田もあり、甘味のある米作りに非常に適しています。安定的に販売できる収穫量なども鑑み、栃尾地区の特別栽培米を三浦屋ブランドとして販売することになりました。

  • バイヤーが厳選した、一期一会の国内外ローカル食材

三浦屋では、バイヤーが全国各地から厳選した、「三浦屋×神戸酒心館の特別コラボ商品」や新潟県の老舗メーカー加藤製菓の「マヨネーズおかき」など、一期一会の国内外のローカル食材を常時販売しています。

三浦屋×神戸酒心館の特別コラボ商品

福寿×三浦屋 100周年記念ラベル/1,848円

純米吟醸以上のお酒はノーベル賞の公式行事でも提供される日本酒を醸す、神戸の人気の酒蔵『神戸酒心館』とのコラボ商品。インターナショナル・サケ・チャレンジ純米酒部門で最高金賞受賞の純米酒です。洗練され、フレッシュでみずみずしい香り。繊細でソフトなアタッククリーンで滑らかな辛口。スッキリとした切れ味に加え、たっぷりのミネラル感があるため、旨味のある料理との相性も抜群です。スッキリした印象を受ける純米酒なので、冷酒やぬるめの燗が最適。冷酒は15°C前後、冷やは20°C前後、燗酒は35°C~40°Cくらいが最も美味しくお召し上がりいただける温度帯です。

福寿の酒蔵『神戸酒心館』がある神戸・六甲の麓は、美味しい酒造りに必要な気候・地形・土壌・水、全てに恵まれた豊かな土地です。六甲ならではの恵まれ原材料に麹を加え、受け継がれた技で丹念に磨きをかける。そんな

福寿の味に惚れ込み、今回三浦屋の100周年を記念して、オリジナルラベルの純米酒を販売することになりました。

噛めば噛むほどに際立つ、もち米の風味

加藤製菓 マヨネーズおかき/465円

新潟県産のもち米『こがねもち』『わたぼうし』の2種類を絶妙な配合でブレンド。丁寧に製造した焼き立て熱々の生地に、特製マヨネーズをたっぷりとかけて、カリッカリの食感に仕上げた絶品のおかきです。メーカー公式や百貨店を除けば、三浦屋を含むごく一部のスーパーだけで買えるプレミアムな一品。

柔らかい食感の米菓が多い中、加藤製菓は“噛む文化”にこだわり、しっかりとした食感のおかきを製造。厳選した餅米のみで作られた極上の食感が美味しさの秘密のひとつです。また、素材の味を活かしながらも深い味わいが楽しめる、綿の実から採れた上品な風味と安定性を誇るプレミアムオイル『綿実サラダ油』を使用。米菓は揚げずに“かける”ノンフライ製法で製造しているため、揚げた米菓よりもカロリー控えめです。

  • 山形県の誇る“希少な米沢牛”を常時販売!

《肉の三浦屋》

三浦屋では、供給量が非常に少なく、“幻の牛”とも呼ばれる山形県が誇る伝統のブランド牛「米沢牛」を全店舗で常時販売しています。精肉専門店や百貨店以外では見かけることも少ない希少な米沢牛は、都内スーパーで常時取り扱っているのは三浦屋のみです。

山々に囲まれた自然豊かな置賜地方で長い時間をかけて大切に育てられることで、肉全体に旨味が浸透し、きめ細やかな霜降りが出来上がります。さまざまな部位をご用意していますので、上質な味わいを食卓にてお楽しみください。

※写真はイメージです

また、国産やまと豚・国産牛を使ったハンバークなど、こだわりの精肉・食品も多数取り揃えています。

素材にこだわった直火焼きハンバーグ

三浦屋ハンバーグステーキ(デミソース・おろしソース)

各592円

国産やまと豚・国産牛・国産玉ねぎと素材にこだわり、直火でこんがりと焼き上げたハンバーグです。飲食店の焼きたてのハンバーグにも負けない上質な味わいが楽しめます。デミソースは、旨味と甘みを加え、より深い味わい

に仕上げました。おろしソースは、醤油ベースのソースに大根おろしをふんだんに加えることによって、飽きのこないさっぱりとソースに仕上げました。

※写真は「ハンバーグステーキ デミソース」のイメージです

  • 会社概要

会社名:株式会社 三浦屋

代表取締役社長:倉持 幸夫

本店所在地:東京都杉並区松庵 2-22-7 栄松ビル 2F

設立 :1924年4月13日

事業内容:スーパーマーケット事業、卸売事業(生鮮食品・加工食品・給食食品の販売)

URL:https://miuraya.com/

Instagram:https://www.instagram.com/miurayakichjoji/

Twitter:https://twitter.com/miurayakjj?s=21&t=TTqm8Xt_qbWW21wfPCLreg

  • 三浦屋の店舗

三浦屋 コピス吉祥寺店

■住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目11-5

コピス吉祥寺B1F

■営業時間:10:00~21:00

三浦屋 松庵店

■住所:東京都杉並区松庵2丁目22-7

■営業時間:10:00~21:00

三浦屋 武蔵小金井

■住所:東京都小金井市本町6丁目14-28

アクウェルモール 113

■営業時間:10:00~22:00

三浦屋 国立店

■住所:東京都国立市北1丁目5-8

■営業時間:10:00~22:00

三浦屋 飯田橋ラムラ店

■住所:東京都新宿区神楽河岸1-1

セントラルプラザ・ラムラ 1F

■営業時間:10:00~21:00

※2024年8月1日リフレッシュオープン

三浦屋 グルメエミオ武蔵関店

■住所:東京都練馬区関町北4丁目2-13 エミオ武蔵関3階

■営業時間:10:00~22:00

三浦屋 東伏見店

■住所:東京都西東京市富士町4丁目13-25 シーリン東伏見

■営業時間:10:00~21:00

三浦屋 国分寺営業所

■住所:東京都国分寺市西恋ヶ窪1丁目31-4

三浦屋 埼玉営業所

■住所:埼玉県入間市上藤沢 377-4

配信元企業:株式会社三浦屋

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