インバウンド向け着地型ツーリズム事業を行う株式会社訪う（本社：宮崎県西臼杵郡、代表：日高葵）は、中畑神社神楽保存会(所在地：宮崎県西臼杵郡　会長：藤崎康隆)、株式会社やまがたアルカディア編集社(本社：山形県長井市中伊佐沢100　Co-founder：佐藤拓也)、KENSUKE TAKAHASHI氏、DJ KENTARO氏他アーティストと協業し、時空を超えた「宴」のコラボ Legends of Japan Project -“Matsuri” Episode 1を高千穂にて開催いたします。※ゲストはレコード購入先着順・限定30名

現代アート×伝統文化×ツーリズムで、国内のみならずインバウンドゲストへの訴求に挑戦するものです。

日本の神話で謳われる『八百万の神々が、引きこもってしまわれた天照大神様を岩屋戸から引っ張り出す際におこなった宴』の物語を、800年以上継承される「高千穂の夜神楽」を中心とし、DJ、壁画絵師、ダンサーが表現。

地元で大切に継承されてきた村のお祭りであり、神事芸能・高千穂の夜神楽を中心に終結したメンバーの夢のひと時を、国見ケ丘でお楽しみいただきます。

Legends of Japan Project -“Matsuri” Episode 1

チケット販売サイト

https://lojart.theshop.jp/

公式サイト

https://takachiho-yokagura.com/matsuri/

■概要

「高千穂の夜神楽」を中心とし、『神々の宴』を一流のパフォーマー達が国見ケ丘で表現するライブイベント。KENSUKE TAKAHASHIによるライブペインティングと同時に、「高千穂の夜神楽」の音を、DJ KENTAROによるリミックスでお届け。ゲストはポルトガルより来日するDJ RIDE、日本を代表するトップダンサー・YOSHIE、KENTO, BBOY Katsuya。終盤は、高千穂の夜神楽を継承する、国見ケ丘ふもとの中畑神社神楽保存会舞手による舞で締めくくります。

八百万の神々と暮らすまちで、国見ケ丘で一夜限りの夢の時間をお届けします。

■タイムテーブル※時間及び内容は変更する場合がございます

  • 14:30　開場

  • 15:00　イベントスタート

  • 15:30　DJ RIDE

  • 16:30　DJ KENTARO

  • 17:30　中畑神社神楽保存会による夜神楽の舞

  • 18:30　レコード購入者限定イベント

  • 20:00　終了

■参加アーティスト

KENSUKE TAKAHASHI

横浜出身在住のペインター/壁画家


確かな描写力・緻密なテクニック・現実を飛び越える自由な発想力と、あえて画風を決めずに描くスタイルで大型壁画を中心に飲食店舗内壁画、企業や行政へのアートワーク提供やライブペインティングイベント出演等活動の幅を多岐に広げている。

近年では、大型壁画として川崎市役所本庁舎・JR横浜駅エキナカ・横浜・横須賀・町田・八王子・名古屋・神戸・マカオ等にて制作。併せて、神奈川県啓発事業・横浜開港祭2019/2021へアートワーク提供等幅広く活動中。

2022年、「よどんやど」にて『鈿女』をライブペインティングにて制作。

DJ KENTARO

DJ/ターンテーブリスト/サウンドクリエイター


世界最大のDJバトル「DMC World Final 2002」において大会史上最高得点というギネスを残し、アジア人初の世界チャンピオンになる。

2005年、40日間に渡るソロEUツアー。2006年に(Ninja Tune)とアーティスト契約を交し、2007年リリースの1stソロアルバム「Enter」は、ジャンルを縦横無尽に駆け巡るサウンドデザインが評価され、オリコン・インディーズチャート1位、iTunesのダンスチャートでアルバム、シングル共に1位を獲得。2011年には米国最大級の音楽フェス、コーチェラ・フェスティバルに出演。2012年にフジロックのホワイトステージに出演。

DJ RIDE

DJ/ターンテーブリスト/

サウンドクリエイター

ターンテーブル・クルーBeatbombersからソロ・リリースやツアーまで、様々なプロジェクトで10年以上活躍している。リスボンから東京、ロンドン、中国、ブダペスト、ポーランド、セルビア、ニューヨーク、ブラジルなど、アンダーグラウンド・クラブからビッグ・フェスティバルまで、様々な場所でプレイする機会を得る。最近のリリースは、VISION、SABLE VALLEY、Slow Roast、Renraku、Dome of Doom、SATURATE、Deadbeats、Quality Goods Records、その他多くのインディペンデント・レーベルからリリースされている。NOISIA、RL Grime、Dj Shadow、What So Not、CRAZE、UZ、BBC Radio 1、DIM MAK radio、Diplo and Friendsなどでプレイされている。

YOSHIE

日本が世界に誇るストリートダンサー。

様々なジャンルを踊りこなし、その影響力は国内は元より海外においても絶大。 ストリートダンスシーンの歴史の中でもトップに君臨すると言っても過言ではない。 アンダーグラウンドシーンにおいても数々のタイトルを持つ。 ダンスバトル界では異例の優勝賞金250万「STREET KINGS」にて前人未到の二連覇を達成する。 南アフリカにて行われた RED BULL主催ストリートダンスバトル世界大会 DANCE YOUR STYLE 世界中から8名だけ選ばれるワイルドカード の1人に選ばれアフリカの大会に出場する。 メジャーシーンにおいても振り付け、出演を行い、 MISIA、滝沢歌舞伎、KinKi Kids、堂本光一、V6、三宅健、SNOW MAN、DA PUMP、などの アーティストのライブ、TV、MVなどの振り付けを手がける。

KENTO

TEAM：S.T.O/&CANDOO/&SEIYA/Kulcalus

「DANCE@LIVE」「JUSTE DEBOUT」「WDC 」等の名だたるダンスバトルで日本一のタイトルを獲得。日本から世界へ進出。世界と戦い続けるHIPHOPダンサー。

ヨーロッパで行われたSTREET DANCE KEMP(CAMP)では日本代表CREWの一員として参加し、見事世界一に輝く。続くドイツで行われた世界大会FUNKIN' STYLEでは準優勝を果たす。

アジアやヨーロッパ、アメリカのHIPHOPオリジネイター達とも親交が深く、彼等と共にワークショップやコンテストジャッジを行いHIPHOPダンスの普及に努めている日本ストリートダンス界の重要人物。

優勝

「DANCE@LIVE」「JUSTE DEBOUT JAPAN」「NEW SCHOOL BOX」「G-SHOCK REAL TOUGHNESS」「WDC」「HOOK UP」「SDK crew」

Bboy Katsuya

THE FLOORRIORZ / TAKE NOTICE / ALL AREA / FTHEB

9 歳の時に地元熊本でDANCE を始め、翌年10 歳の時に本格的にBBOYING のキャリアをスター

ト。中学生の時には九州、日本、世界へと活躍の場を広げる。

19歳で単身上京するまでに日本最大のダンスバトルイベント"OLD SCHOOL NIGHT"での3回の優

勝、ドイツで行なわれた世界最大のBBOY バトルイベントの一つである"BATTLE OF THE YEAR"

での準優勝、全国系列のダンスのテレビ番組"スーパーチャンプル"等への出演を果たす。

活動の場を東京に移してからもイギリスで行なわれている名誉ある世界大会の一つ、"UK BBOY

Championships"へのソロバトルでの日本代表、2015 年、ドイツにて行われた"BATTLE OF THE

YEAR"においてTHE FLOORRIORZ として日本人初の優勝を勝ち取り、翌2016 年には2 連覇、

次いで2017 年には前人未到の3 連覇を果たす。等、世界各地様々なイベントで好成績を収める。

また、海外や全国各地でのShow Case やワークショップ、舞台作品への出演なども行なっており、

シーンへ影響を与えている。

-経歴-

OLD SCHOOL NIGHT優勝4回〈大阪〉

BATTLE OF THE YEAR ASIA2007-BESTSHOW&準優勝〈韓国〉

Free Style Session Japan優勝2回

UK BBOY Championships 2013-準優勝〈イギリス〉

RedBull BC ONE Tokyo Cyper 2014-準優勝

UK BBOY Championships Tokyo 2014-優勝

DANCE@LIVE Charismax Kanto 2014-優勝

RedBull BC ONE JAPAN FINAL 2015-準優勝

WALSAW CHALLENGE 2017-優勝〈ポーランド〉

BATTLE OF THE YEAR JAPAN優勝3回〈東京〉

BATTLE OF THE YEAR WORLD FINAL準優勝2回〈ドイツ、フランス〉

BATTLE OF THE YEAR WORLD FINAL優勝3回（世界最高記録3連覇）〈ドイツ〉etc...

中畑神社神楽保存会

2021年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で夜神楽奉納が中止になった際、初のオンラインツアーへ挑戦するなど新たな試みを続けている。会長・藤崎康隆氏を筆頭に、若手祝子者(ほしゃどん・舞手のこと)で日々練習に励み継承へ力を入れている。

■「Legends of Japan Project -“Matsuri” Episode 1」概要

■本件に関する報道関係者からのお問合せ先

株式会社訪う 広報担当
info@otonau.com

配信元企業：株式会社訪う

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