やしろあずき

漫画家・やしろあずき氏が18日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。ファンを名乗る人物とのDMを見せ、“意外な正体”に反響が集まった。

 

■ファンを名乗る人物からDM届く

やしろあずきX

ファンと思わしき人物とのDMのやりとりを公開したやしろ氏。

相手は「はじめまして! やしろあずきさんとは昔から仲良かったものです」と切り出すと、「横浜の時代から◯◯幼稚園一緒でした!」と同級生だろうか、知り合いであることを主張する。

すると今度は「胎児の頃からファンです!」と意味不明なことを言い出す始末。「小さい頃山頂公園で散歩したり、鳥のフンが肩についてたからおばちゃんに泣きついたこともよく覚えてます!」と具体的なエピソードが次々と出てきた。

 

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■相手の正体に心当たり?

その後もメッセージは送られ、「本牧小でもおもらしが治らず、担任の◯◯◯◯から深刻な顔で相談された話も漫画にしてください!」と、やしろ氏が横浜の本牧小学校にいた頃の出来事にも言及。

幼少期の頃からよく知っている様子だが、メッセージを受けたやしろ氏はその人物に心当たりがあったようで…。

相手に「お前俺の産みの親だろ」と返信していた。

 

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■「胎児の頃からファン」で確信

メッセージを送ってきた相手は、やしろ氏の母親である「ババア」こと空切礼子さんだったそう。

ポストの文章で「このDMはファンを装ってマジモンの母親が捨て垢から送ってきたDMです」と明かされている。

「胎児の頃からファンという言葉、親しか言えん」とインパクトのあるフレーズで確信したようだ。

 

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■「愛やん」「ツボに入った死ぬ」

やしろ氏のポストを見たユーザーからは、「愛やん」「やる事がダイナミック」「お母様ネット使いこなしてて凄いです」と、空切さんとのやりとりに反響が集まったほか、「産みの親だろがツボに入った死ぬ(笑)」「母をお前呼びしててワロタ」とやしろ氏の冷静なツッコミにもユーザーは大ウケ。

一方で「小学校でおもらし治らなかったんだ…」「1番最後の話が気になる…」と何気なく暴露されたやしろ氏の恥ずかしいエピソードに注目も集まった。

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■やしろ氏が届いたDMを公開

「胎児の頃からファンです」パワーワードすぎるDM、送り主に心当たりも… 意外な正体に驚き