地球や社会の課題解決に繋がるものづくりを行う株式会社ペノン(本社:東京都千代田区)は、SOMPO美術館東京都西新宿)の「ゴッホと静物画-伝統から革新へ」(会期:2023年10月17日(火)~ 2024年1月21日(日))で展示される、フィンセント・ファン・ゴッホの代表作「ひまわり」と「アイリス」をモチーフにした「PENON タッチミー!ウッドポストカード」と「PENON タッチミー!アートマグネット」をSOMPO美術館ミュージアムショップにて限定発売いたします。

たちPENONは、森林認証木材の活用、脱プラスチックの推進、リサイクルによる資源循環の取り組みを通して、持続可能な社会の実現を目指すサステナブルブランドです。身近な存在の「文具」と感性を刺激する「アート」地球環境の保全を目指す「サステナブル」の3要素を融合させることで、未来につながる豊かなライフスタイルの実現を目指すアートプロジェクトを立ち上げ、独自開発したプリント技術を用いて現物に近いリアルな凹凸をつけた立体感のある新しい形のアートグッズを展開しています。

「PENON タッチミー!ウッドポストカード」は、端材や廃材を再利用資源にしたMDF製の環境に配慮した木材を使用しており、日本国内であれば94円でポスト投函も可能です。「PENON タッチミー!アートマグネット」は、日本三大陶磁器として名高い美濃焼の廃材をアップサイクルしたタイルを活用しています。どちらも限られた資源を無駄なく使うための工夫から生まれた、PENONオリジナルのサステナブルプロダクトです。

フィンセント・ファン・ゴッホひまわり」(1888年)

言わずと知れたゴッホの名作「ひまわり」の最大の特徴である、鮮やかな色彩表現と大胆で力強いタッチをオリジナル作品に忠実に再現しました。ひまわりの花びら1枚1枚に至るまで、全体に細やかな凹凸をつけることで立体感を際立たせています。花瓶やテーブルの少しざらりとした質感にもご注目ください。目を閉じて指先で触れると、原画に直接触れているような感覚を体験できます。

フィンセント・ファン・ゴッホアイリス」(1890年)

ゴッホの静物画の代表作の一つである「アイリス」は、日本の浮世絵から強い影響を受けたと言われており、輪郭がくっきりと描かれているのが特徴です。うねるように描かれた小さな青い時花びらたちと、直線的な緑の葉に異なるテクスチャーを施すことで、原画の持つ圧倒的な存在感を再現しました。じっと見つめていると、今にも吸い込まれそうな不思議な感覚に包まれます。

【商品情報】

PENON タッチミー!ウッドポストカード 各550 円(税込)

PENON タッチミー!アートマグネット 各600円(税込)

発売日:2023年10月17日(火)

販売店舗:SOMPO美術館ミュージアムショップ(ミュージアムショップのみの利用可)

※数量限定のため、店頭在庫が無くなり次第終了となります

SOMPO美術館 展覧会概要

フィンセント・ファン・ゴッホ1853~1890)は何を学び、何を伝えたのか…。本展覧会は17世紀オランダから20世紀初頭まで、ヨーロッパの静物画の流れの中にゴッホを位置づけ、ゴッホが先人達から何を学び、それをいかに自らの作品に反映させ、さらに次世代の画家たちにどのような影響をあたえたかを探ります。また本展覧会では「ひまわり」に焦点をあてたコーナーを設け、ゴッホやその他の画家たちによる「ひまわり」を描いた作品を紹介、なぜ彼らがこの主題を描いたかを探ります。

ゴッホと静物画-伝統から革新へ

会期:2023年10月17日(火)~ 2024年1月21日(日)

会場:SOMPO美術館東京都新宿区西新宿1-26-1)

開館時間:午前10時~午後6時

(ただし11月17日(金)と12月8日(金)は午後8時まで)

※最終入場は閉館30分前まで

休館日:月曜日(ただし1月8日は開館)年末年始(12月28日1月3日

ゴッホと静物画」展 公式サイト:https://gogh2023.exhn.jp/

【商品に関するお問い合わせ】

株式会社ぺノン

info@penon.co.jp

PENON 公式サイト:https://penon.co.jp

PENON 公式インスタグラム:penon_japan

配信元企業:株式会社ペノン

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