グラフィック社は、書籍『食べる!知る!旅する! 世界の羊肉レシピ』を、2023年11月に発売いたします。

ヘルシーな肉として注目が高まる羊肉。世界の多くの国々が古くから育んできた羊肉文化を、料理、うんちく、旅、の3方向から紐解きます。各国の羊肉レシピ38をはじめ、世界56カ国に及ぶ羊肉をめぐる旅、羊の豆知識など盛りだくさんな一冊です。

  • 羊料理の魅力が詰まった珠玉の38レシピ

最近、スーパーでよく見かける羊肉。でも「ラムチョップジンギスカンしかイメージがわかない」という方も多いはず。そんなあなたに、羊を愛する料理家たちが家庭でつくりやすいレシピを伝授!

東南アジアを中心に食される「ラムの塩茹で」や「ラムキーマカレー」、たっぷりの油で羊肉と野菜を炊き上げる「羊肉の炊き込みご飯」、イギリスのシェパーズパイをなじみやすい味にアレンジした「羊肉とマッシュポテトミートパイ」など、煮込み、揚げ物、麺類、グリル、粉物、そして内臓料理まで、世界中の有名な羊料理が満載です。

  • 世界の羊肉をめぐる旅、羊の豆知識など、読み物としても!

レシピだけではありません! 本書では、羊にまつわる楽しい読み物もたっぷり掲載。羊の種類や羊肉の部位と取り扱いのコツ、生産国による特徴や味の違いなど羊肉マニアたちによるさまざまな知識を網羅して掲載。

羊はどんな一生を送るの?日本にはいつからいたの? そんな羊の基礎知識から、宗教と羊との関係、羊料理の歴史まで羊にまつわるうんちくを深掘りします。

また、世界56か国に及ぶ羊肉をめぐる旅の手記も掲載。牧場、肉屋、遊牧民のゲル、そして各地のレストランで、世界中の羊の現場を歩き、食してきた貴重な旅の記録は、羊への愛と羊肉料理の多様性に溢れ、圧倒されること間違いなしです。料理家、お肉屋さん、旅好き……たくさんの「ヒツジ好き」で作った本です!

  • 目次

プロローグ

Chapter1 世界の羊肉レシピ 東アジア南アジア西アジア中央アジア、中東、ヨーロッパ

Chapter2 羊のことをもっと知る

Chapter3 世界で羊を食べまくる

  • 著者プロフィール

菊池一弘(きくち・かずひろ)

株式会社場創総合研究所 代表取締役/くわだて・ひとあつめ・しらせるプロデューサー。

昭和53年生。岩手県釡石市出身、北京外国語大学卒。「どう人を集めるか?」がテーマで企業、自治体、個人、国、団体などとコミュニティデザイン、イベント設計、PRなどを行う。最近のトピックスは、企画設計したイベントで1か月前決定予算ゼロで17万人動員したこと。羊齧協会代表。

羊齧協会(ひつじかじりきょうかい)とは:会員数は2500名。神戸、青森、広島、長野に支部を持つ。羊好きが、羊肉を美味しくどこでも食べられる環境を作るべく活動する能動的な消費者集団であり、消費者コミュニティでもある。特定団体のバックアップをうけることなく、消費者主導により、羊肉文化を日本に定着させ、業界が消費者から乖離しないように見守る団体でもある。

  • 書籍情報

書名:食べる!知る!旅する! 世界の羊肉レシピ
著者: 菊池一弘(羊齧協会)
発売日:2023年11月

仕様:A5変形 並製 総176頁
定価:2,200円(10%税込)

ISBN:978-4-7661-3776-7

Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4766137760/
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17670145/

  • 羊肉の文化祭「羊フェスタ2023」で先行販売決定!

羊の魅力を広めるための、消費者主導による羊肉の文化祭「羊フェスタ2023」にて、本書を先行発売いたします。ご来場の際は、ぜひお手に取ってご覧ください!

[会期]2023年11月4日(土)~11月5日(日)

[会場]中野セントラルパーク 入場無料

羊フェスタ公式HP :https://hitsujifesta.com/
羊フェスタTwitter(X):https://twitter.com/hitsujifes2015/

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配信元企業:株式会社グラフィック社

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